明治維新を見た外国人 アーネスト・サトウのその後を追う
マイナビ出版
- 山崎震一(著者)
世界史上例を見ない政権交代だった明治維新。英国外務省の通訳として来日し、幕府側、倒幕側を問わず交流を持ち、明治維新前後の日本をつぶさに見ていたのがアーネスト・サトウである。本書は、そのサトウの生い立ちや晩年の生活、生麦事件の隠された真相などを丁寧に調査して書かれた『遠い崖』(朝日新聞)を読み解き、知られざるサトウの晩年の姿と、明治維新前後の幕府および薩摩藩などの情勢を考察する。
【内容】
はじめに
第1章 序章
第2章 旅立ち
第3章 攘夷の嵐
第4章 底流
第5章 薩摩は独立した政府を目指していた? 薩摩琉球国太守政府
発売日:2014-11-29
絶賛!発売中!
-
- マンガ+講義でよくわかる経済学超入門
-
- 木暮太一/黒渕かしこ(著者)、
- 経済
- 合理的選択、取引の利益、需給分析など、経済学の基礎をマンガ+講義で楽しく易しく解説。経済学の思考法が身につくと、世の中の動きがよくわかり、よりよい選択ができるようになる。
-
- パナソニックは終わるのか
-
- 奥村宏(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- なぜ創業以来の危機に陥っているのか。なぜ「普通の会社ではない」のか。会社学の視点から解明する。パナソニック関係者も必読。
-
- 必ずもめる相続税の話
-
- 福田真弓(著者)
- 生活その他
- 好評既刊『必ずもめる相続の話』の税金版。大増税時代をひかえ、庶民が相続税対策で悩む時代がやってくる。自宅やへそくりを相続税から守るために何ができるのか易しく解説。
-
- 「クラウド化」と「ビッグデータ活用」はなぜ進まないのか?
-
- 柴田英寿(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 「クラウドはつまらない」「ビッグデータは存在しない」。IT業界で大注目の2つのトピックに喧嘩をうったのが本書。面白いクラウドとデータの利用方法を事例とともにやさしく解説。
7212件中 6801-6804件目先頭前へ1701170217031704170517061707170817091710次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation