昔の話に途中下車でも (上)
マイナビ出版
- 松井久尚(著者)
3年振りに祖父母の家を訪ねることになった、西山陸(にしやまりく)。
「まず初めに謝る。そこから特別な今日を始めようと電車の中で考えてきた。」
西山が勤務する会社は今期に大幅な赤字を出し、競合社に吸収合併されるのでははないかと報じられていた。そんな状況下で命じられた、インドにある子会社への5年間の出稿辞令。そんなタイミングで訪れた祖父母、そして同行した弟との会話が紡ぐ、「繋がり」「別れ」のストーリー。
■著者コメント
自身の経験をもとに、「つながり」と「別れ」について思いを言葉にした作品です。家族を中心とした小説ですが、仲間、そして動物との「時の儚さ」を考えてもらえる作品を目指して書きました。
発売日:2014-01-29
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