デジタルヘルスの最新動向2023
インプレス
- 一般社団法人ITヘルスケア学会(著者)、 インプレス総合研究所(著者)
ヘルスケアにおけるICT活用の最新動向を、産学の専門家が徹底解説
本書は、近年拡大傾向にあるヘルスケア領域におけるICTの活用(デジタルヘルス)の最新動向について、産学の専門家による論考を収録し、多角的に分析した調査報告書です。
近年、健康増進や疾病予防を目指すヘルスケア領域における、データ連携・活用、クラウド、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)といったICTの活用が急速に進んでいます。政府も、社会課題の解決や新産業の創出に向けて、ヘルスケア領域におけるICTの活用拡大を後押しする政策を推進しています。
第1章の「AI・IoT・ビッグデータが変えるヘルスケアの未来」では、健康・医療に関する社会課題とデジタルヘルスの必要性や、国の政策や制度などについて解説。「健康管理・行動変容」「健康相談・医療相談」「健康経営」といった観点における最新動向について、有識者による論考を収録しています。
第2章の「デジタルヘルスにおけるデータ活用の最新動向」では、ヘルスケア領域で進むデータ活用について、「ビッグデータとAI」「PHR(Personal Health Record)」「個人情報の取扱い、セキュリティ」などのトピックごとにまとめ、有識者による論考を収録しています。
第3章の「国の動き」では、デジタルヘルスに関連する各省庁の政策動向をまとめています。
第4章の「デジタルヘルス関連サービスの動向」では、先進企業によるデジタルヘルスサービスについて、個票形式で紹介しています。
第5章の「国内外の地域におけるデジタルヘルスの最新動向」では、スマートシティを含む国内の先進的な地域における取り組み事例をまとめています。また、米国および北欧におけるヘルスケア関連の最新の政策動向について、有識者による論考を収録しています。
発売日:2023-03-03
ページ数:416ページ
目次
表紙
掲載データの取り扱いについて
はじめに
目次
掲載資料一覧
第1章 AI・IoT・ビッグデータが変えるヘルスケアの未来
第2章 デジタルヘルスにおけるデータ活用の最新動向
第3章 国の動き
第4章 デジタルヘルス関連サービスの動向
第5章 国内外の地域におけるデジタルヘルスの最新動向
STAFF
■最新報告書のご案内
■既刊報告書のご案内
奥付
著者プロフィール
-
一般社団法人ITヘルスケア学会(著者)
一般社団法人ITヘルスケア学会
http://www.ithealthcare.jp/
当学会は医療健康福祉分野におけるICT(情報通信技術)の応用や社会実装に取組む大学、研究機関、医療機関、企業等の研究者、および医療・介護サービスの従事者、個人等が、その課題や成果について発表し、議論し、新たな方向性を見いだす場を提供することをもって、我が国における当該分野の学術発展と医療健康福祉の増進により社会に貢献することを目指している。1994年に発足した日本コンピュータサイエンス学会を前身とし、2006年にITヘルスケア学会に改称、2015年に一般社団法人化し現在に至る。
絶賛!発売中!
-
- 金融英語入門(第2版)
-
- 柴田真一(著者)
- 投資・金融
- 金融の基礎知識と実用性の高い金融英語の両方を同時に学べる入門書。初版刊行後6年が経過したため、内容や例文を一新し新しいテーマを加え、英文eメールの書き方も追加した最新版。
-
- これからスマートフォンが起こすこと。
-
- 本田雅一(著者)
- ビジネス・経済その他
- 劇的な主役交代、そして勝ち組企業の漂流…。スマートフォンが起こす、まだ見ぬ新しい世界!
-
- プロヴォカティブ・シンキング 面白がる思考
-
- 山梨広一(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 課題に直面したときに最初に「できる」と発想し、それからそれを可能にする方法を探る思考法。なんでも面白がって考えることで閉塞した状況に風穴を開けることができる。
-
- 成功する人はみんな知っているスピード仕事術
-
- 西村克己(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 仕事をスピードアップさせる70のテクニックを大公開!クリアファイル、付箋、手帳、メール等、成果倍増の「倍速アイテム」の使い方もわかる!多忙なビジネスマン必読の仕事術。
7213件中 7133-7136件目先頭前へ1781178217831784178517861787178817891790次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation