【マイナビ文庫】暮らしの道具の選び方 明日を変えるならスポンジから
マイナビ出版
- 一田憲子(著者)
いつもの道具をちょっと変えるだけで、毎日の暮らしが、ぐんと良くなる。
衣食住に関わる選りすぐりの日用品の使い方やエピソードを写真と共に紹介します。
本当に使いやすく、使い続けたい道具と「もの選び」のヒントが満載です。
-----
・「なんでもいいよ」と言えるようになりたい(イイホシユミコさん)
・道具への愛着が新たな扉を開けてくれる(若山嘉代子さん)
・なんでもないものを選べる人に(三谷龍二さん)
・備えて待ち、瞬間を逃さずつかみ取る(佐藤彩香さん)
・高くても自分で決めれば買っていい(唐沢明日香さん)
・道具を買うと、見えないものが見えてくる(本多さおりさん)
・道具には、新陳代謝が必要(引田ターセンさん、かおりさん)
・選ぶことと工夫して使うことはつながっている(松本朱希子さん)
※本書は『明日を変えるならスポンジから 暮らしの道具を選ぶこと』(2017年小社刊)を再編集し、文庫化したものです。
発売日:2021-12-22
ページ数:224ページ
著者プロフィール
-
一田憲子(著者)
一田 憲子(いちだ のりこ)
1964年生まれ。編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などで活躍。企画から編集を手がける暮らしの情報誌『暮らしのおへそ』『大人になったら着たい服』(ともに主婦と生活社)は、独自の切り口と温かみのあるインタビューで多くのファンを獲得。全国を飛び回り、著名人から一般人まで、これまでに数多くの女性の取材を行っている。著書に『「私らしく」働くこと』『ラクする台所』(ともに小社刊)などがある。
Copyright © Mynavi Publishing Corporation