あやかしトリオのごはんとお酒と珍道中 ~幻月夜のひと騒ぎ~
マイナビ出版
人の命は短い、だからこそ――共にいられる時間が大切なんだ…
リサーチ会社で働く朋代は、自称イケメン蛇神のアラヤマツミと料理上手な烏天狗のハガミと三人でシェアハウスをしている。
朋代は、ハガミのつくるおいしい薬膳料理に舌鼓をうちながら二人に愚痴を聞いてもらう日々。
雪の降る日、配置薬の配達のために河野がやってくる。
麻里の誕生日にプレゼントを渡さないと言う河野に朋代がプレゼントを渡すべきと説得し、一緒にプレゼントを選びに行くことに…!?
ファン文庫人気シリーズ『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』のスピンオフ第2弾!
発売日:2021-10-21
ページ数:272ページ
目次
第一章 河童が選ぶおくりもの
第二章 おうちであやかし夏祭り
第三章 朋代探偵は狐に追いかけられる
最終章 ある晴天の日、柔らかな雨が降る
著者プロフィール
-
桔梗楓(著者)
■著者
桔梗楓(ききょう・かえで)
娯楽小説を中心に物書きを営む。趣味はコンシューマーゲームと、レジン製作。ドライブ旅行は年数回のお楽しみ。
15年『コンカツ!』でアルファポリス第8回恋愛小説大賞にて大賞を受賞し、16年にデビュー。
同年「ツアープランはサスペンス」で第2回お仕事小説コン優秀賞を受賞し、翌年受賞作を改題した『おいしい逃走(ツアー)! 東京発京都行~謎の箱と、 SA(サービスエリア)グルメ食べ歩き~』を出版。
著書に『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』シリーズ、『猫神主人のばけねこカフェ』、『京都北嵯峨シニガミ貸本屋 その人生、修正します』他。
■イラスト
冬臣
絶賛!発売中!
-
- ダボス会議に見る 世界のトップリーダーの話術
-
- 田坂広志(著者)
- スキルアップ・仕事術
- ダボス会議は世界の指導者が集う争いの場。世界レベルの論戦とはどんなものか?ダボス会議GACメンバーの著者がトップの技を伝授。
-
- これから知識社会で何が起こるのか
-
- 田坂広志(著者)
- ビジネス・経済その他
- 田坂先生久々の未来予測本。「知識社会では知識が価値を失っていく」「付加価値の高い商品が売れない社会になる」等の予言があなたを次なる常識の世界へ誘う!
-
- 会社に入ったら三年間は「はい」と答えなさい
-
- 園部貴弘(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 働くとはどういうことか。中小企業の現場から生まれた、普通の人が風通の会社で普通に働き、出世するためになすべきこと。
7258件中 6445-6448件目先頭前へ1611161216131614161516161617161816191620次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation