令和の麻雀最新理論
マイナビ出版
- 土井泰昭(著者)
最新の麻雀戦術に乗り遅れるな!
「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。
ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより)
本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。
たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。
本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。
発売日:2020-02-25
ページ数:224ページ
目次
第1章 序盤の手順と手筋?
第2章 流行手筋の検証?
第3章 押し引きの基準?
第4章 手牌価値を創造
著者プロフィール
-
土井泰昭(著者)
1958年12月9日生まれ 島根県浜田市出身
全日本麻雀協会代表
戦績
第8.18期発王位(最高位戦)
第1期雀王(日本プロ麻雀協会)
第1回モンド21王座
著書
『現代麻雀30の新常識』
『最強! 確率論で勝つ麻雀』
『麻雀実戦捨牌読み』
『麻雀捨牌読みガイド』
『完全牌理』(マイナビ出版)
原作
『勝負師の条件』
『ナルミ』(竹書房)
他多数
絶賛!発売中!
-
- 2015年の電子書籍
- ビジネス・経済その他
- 紙とインクの世界はどう変わっていくのか。書籍電子化の動向を定量データによる独自分析で、その未来図と市場規模を的確に予測。応用分野の市場予測や海外事情のデータも豊富に掲載。
-
- 「非」常識の経営
-
- 吉原英樹/安室 憲一/金井一頼(著者)、
- 経営・マーケティング
- 経営のイノベーションは、世の中の通年や業界の慣行にとらわれない「非常識」の中にある。ベストセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の著者・楠木建氏が絶賛する名著、電子書籍として復刻。
-
- ひと目の詰碁 レベルアップ編
-
- 趙治勲(著者)
- ゲーム・パズル
-
- あなたが花になる美しい日本語
-
- 丹生谷真美(著者)
- 小説・エッセイ
- 日本で最初のフィニッシング・スクールを設立した著者が贈る、日本語の美学。やまと言葉に満ちた古典に学び、花や木、鳥の名前に習い、自身の暮らしや価値観を見つめ直すことで自らの言葉も磨かれる。それは日本語だけが持つ言の葉の魔法――。
7209件中 7109-7112件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation