スポーツ傷害ハンドブック
選手の競技復帰に役立つ
マイナビ出版
- 神﨑浩二(監修)
スポーツ傷害からの早期復帰、再発や悪化を防止するために役立つ一冊!
スポーツにおける傷害について、無理な復帰をすることで選手の将来に大きな影響を及ぼすことが少なくありません。
また、レントゲンなどで見落とされやすい傷害が起こっている可能性も少なくありません。
選手の体に何が起きているかを、選手自身、指導するトレーナー、サポートする家族が正しく認識しなければいけません。
傷害の情報を把握して、冷静な判断が大切で、治療中の焦りは禁物です。
本書は、傷害からの競技復帰を早めるのと同時に、再発や悪化を予防するための一冊です。
発売日:2019-12-19
ページ数:160ページ
目次
PART1 スポーツ傷害が起こる状況や原因を理解しよう
PART2 腕部や上肢に起こりやすいスポーツ傷害
PART3 下半身に起こりやすいスポーツ傷害
PART4 体幹部に起こりやすいスポーツ傷害
PART5 頚部・頭部に起こりやすいスポーツ傷害
著者プロフィール
-
神﨑浩二(監修)
1962年生まれ、昭和大学医学部卒業。昭和大学藤が丘病院整形外科医師として33年勤務。2008年より4年間Jリーグ川崎フロンターレのチームドクターも務めた。米国留学を経て、2018年3月より同科教授、昭和大学スポーツ運動科学研究所所属(兼担)。日本整形外科学会認定専門医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リハビリテーション医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定義肢装具専門医などの資格を持つ。趣味は登山、サッカー、ゴルフ。
絶賛!発売中!
-
- 1940年体制(増補版)
-
- 野口悠紀雄(著者)
- ビジネス・経済その他
- 1995年刊の『1940年体制』に、今日の情勢を踏まえた書き下ろしを追加。戦時期に作られた経済体制に束縛され、日本はグローバリゼーションから取り残されている、と警告する不朽の名著。
-
- もっと使いこなす!「システム思考」教本
- スキルアップ・仕事術
- なぜ、ものごとに行き詰まるのか。今一番有効と言われるアプローチがシステム思考である。つながりと全体像を見る。子育て、仕事、ダイエットなど、日常の悩みの解決法を実践的に提示。
-
- 我ら糖尿人、元気なのには理由がある。
- 健康
- ちょっとした食事のコツで人気作家の糖尿病が劇的に改善した! その秘密を解き明かし、「医療の問題点」「人にふさわしい食」「がんやアルツハイマーを防ぐ食事」などについて対談する。
-
- 「改革」はどこへ行った?
-
- 竹中平蔵(著者)
- ビジネス・経済その他
- 小泉・竹中改革に対するいわれなき批判への本格的反論書。赤信号が灯った郵政民営化、政策金融改革への失望、民主党新政権への警鐘など骨太の議論を展開。
7208件中 7161-7164件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation