不動産は「物語力」で再生する
東洋経済新報社
- 川井徳子(著者)
荒れ果てた南禅寺5000坪の庭園「何有荘」を3年で甦らせ、クリスティーズを通して世界的企業の創業者に売却。不動産再生のプロが「物語」をキーワードに不良不動産をお宝に変える。
土地のメッセージを読み解く。「不良債権」を宝石に変える――。
仕事にも人生にも、必ず再生のためのシナリオがある。再生の成否を左右するのは、その人が持つ世界観である。その世界観を育む最も有効な方法は、物語をつむぐ力を身に付けること。「物語力」こそが、再生を成功させる秘訣である。
著者は、不良債権のホテルを『ミシュランガイド 京都・大阪・神戸・奈良2012』で紹介される有料ホテル「ホテルアジール・奈良」に再生したり、荒れ果てた南禅寺界隈の5000坪の庭園「何有荘(かいうそう)」を3年で再生させ、クリスティーズを通して世界的企業の創業者に売却した経験を持つ。
本書では、土地のメッセージを読み解き不良債権を宝石に変える再生のノウハウを、「物語」をキーワードに解説する。
発売日:2011-12-08
目次
第1章 不動産再生の物語は寂れてしまった名園から
第2章 不動産は「物語力」で再生する
第3章 私自身の人生を再生する
第4章 人生は「物語力」で再生する
第5章 壊れかけたビジネスを再生させる
第6章 経営の本質とは
第7章 日本の明日のため
絶賛!発売中!
-
- 命の対価―独立系ニュース通信社の使命
-
- 山路徹(著者)
- ノンフィクション・評論
- 2007年9月、ミャンマー民主化運動を取材していたジャーナリスト・長井健司さんが軍事政権の兵士に銃撃され死亡した。真相はいまだ闇のまま……。本書はそんな長井さんとともにアフガン、コソボ、イラクといった紛争地やオウム、桶川女子大生ストーカー殺人事件などの国内の現場取材を行ってきたAPF通信社代表が、長井さんの思い出とともに独立系ニュース通信社の存在意義を執筆。大手マスメディアができない徹底した現場主義を語る。
-
- バーゼルIIIの衝撃
-
- 大山剛(著者)
- 投資・金融
- 2012年末より導入される新BIS規制(バーゼルIII)の大枠について解説するとともに、新しい金融規制ルールによって、日本の金融の将来像を予測。生き残りの道も提示する。
7206件中 7089-7092件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation