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ネット広告の闇―週刊東洋経済eビジネス新書No.246

東洋経済新報社

ネット広告の急成長がアドフラウドなどの歪みを生んでいる。次々と登場する手法に広告主や消費者は効果や価値を得ているのか。複雑なネット広告の商流とリスクを知り本来の広告価値を見直す必要がありそうだ。

ネットでの広告市場が急伸し、いまや新聞・雑誌の広告費を上回って久しい。一方、あまりの急成長がアドフラウドなどの歪みを生んでいる。次々と登場する手法に広告主や消費者は効果や価値を得ているのか。複雑なネット広告の商流を知るとともに、そのリスクを知ることで本来の広告価値を見直す必要がありそうだ。本誌ではネット広告の闇を見つめながら未来を探っていく。

本誌は『週刊東洋経済』2017年12月23日号掲載の27ページ分を電子化したものです。

目次

ウーバーvs.電通子会社 「これは広告詐欺だ」
P&Gのブランド責任者 怒りのスピーチ
ネット広告用語集21
蔓延する広告詐欺 偽りの「成果」で料金請求
日本企業が軽視するブランド毀損リスク
アップルが「付きまとい広告」に鉄鎚
業界キープレーヤーの反省と戦略
 【電通デジタル】広告主へ説明責任を果たす
 【ヤフー】データの「意味づけ」がカギ
 【LINE】「嫌われ者」の自覚を
 【楽天データマーケティング】「いいかげんさ」を廃する
中国のユニコーン 今日頭条はここまでやる
INTERVIEW ギデオン・リッチフィールド編集長
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 ハートに火をつける 人に愛されてこそ広告

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