世界級キャリアのつくり方
東洋経済新報社
- 黒川清/石倉洋子(著者)、
「国際派」プロフェッショナルとは、世界に通用する技術・知識を身につけ、「個」の力で勝負できる人である。国際派の医師、研究者・教育者である著者2人が国際派プロへの道を説く。
多くの日本人は仕事をするには組織に所属するのが当たり前だと思ってきた。しかし、組織に依存する時代は終わり、個人ベースで仕事をする人も増えつつある。また組織に属していたとしても、数年前までは当たり前と思われていた一社でキャリアを終わるという生き方は減り、個人のユニークさや特色が必要となってきている。実際、最近の就職活動や転職の状況、プロ志向の高まりなどを見ると、このような兆しに気づいている若者が多くなりつつあることがわかる。
これからの日本を担う若い世代は特に、組織に属するという従来からのキャリアパターンではなく、個人で何か専門的な知識や技術を身に付け、組織に関係なく生計を立て、キャリアを積んでいくプロフェッショナルとしての生き方を強く意識すべきだろう。(はしがきより)
発売日:2006-05-25
目次
序 <国際派>プロフェッショナルのすすめ
PART1 <国際派>プロフェッショナルの時代
PART2 「国際派プロ」になるためのキャリアステップ
PART3 「国際派プロ」に必要な五つの力
絶賛!発売中!
-
- レバレッジ・リーディング
-
- 本田直之(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 読書は最大の自己投資である。1日1冊で年400冊を読破し、ビジネスでリターンを得るノウハウを、ビジネス書の探し方から、読了後のフォローまでを解説する。
-
- レバレッジ・マネジメント
-
- 本田直之(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- レバレッジ・シリーズで話題の著者による初のマネジメント論。十数社の経営者として、試行錯誤しながら高い実績をあげてきたノウハウを開陳する。
-
- レバレッジ・シンキング
-
- 本田直之(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 話題書『レバレッジ・リーディング』の続編。少ない労力で大きなリターンを得るため、労力(仕事)・時間・知識(勉強)・人脈に分けて自己投資術を説く。
7209件中 7149-7152件目先頭前へ1781178217831784178517861787178817891790次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation