「1秒!」で財務諸表を読む方法 ―仕事に使える会計知識が身につく本
東洋経済新報社
- 小宮一慶(著者)
単行本はシリーズ20万部突破、待望の電子版! 財務諸表を読むポイントだけをズバリ解説。PL、BS、CF計算書など、最低限必要な知識を身につけ仕事に活かしたい人の必読書。
なぜ、一般のビジネスパーソンにとって財務・会計の話は難しく感じてしまうのか?
その多くが専門家にしか必要のない高度な知識まで知ろうとしていたことに原因があります。本書では、普段仕事をしていく上で“これだけ知っていれば大丈夫!”といったコンセプトのもと、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」といった財務会計の基礎知識や、「損益分岐点分析」「増し分利益」「直接原価計算」「付加価値」といった管理会計の基本について最低限のポイントをやさしく紹介していきます。
発売日:2008-01-24
目次
第1章 「1秒だけ財務諸表を見るなら、どこを見るか?」
―貸借対照表
第2章 「なぜ、国の財務は破綻しないのか?」
―損益計算書
第3章 「なぜ、リニアや第二東名はなかなか完成しないのか?」
―キャッシュフロー
第4章 「なぜ、IT企業はブランドにこだわるのか?」
―固定費と変動費
第5章 「なぜ、航空券には早割り格安チケットがあるのか?」
―増し分利益
第6章 「なぜ、液晶テレビの価格はどんどん下がるのか?」
―直接原価計算
第7章 「なぜ、小林製薬ではヒット商品が次々と生まれるのか?」
―PPM
第8章 「なぜ、企業業績は良いのに『現金給与総額』は上がらないのか?」
―付加価値
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