お墓とお葬式の大問題-週刊東洋経済eビジネス新書No.134
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
日本のお墓と葬式が変わってきている。インターネットには低料金の葬儀プランを打ち出す新しいタイプの葬祭業者が台頭。いざ喪主となった時、あなたはどうする?
日本のお墓と葬式が変わってきている。地方にあるお墓の面倒が見られず、墓じまい(改葬)する人が増え、永代供養墓、期限付き墓地、樹木葬といった新しいスタイルの墓も出てきている。
葬式にも変化が出てきた。通夜や告別式を省略した「直葬」、近親者を中心とした「家族葬」といった簡略化した葬式が増え、インターネット上には低料金の葬儀プランを打ち出す新しいタイプの葬祭業者が台頭している。いざ喪主となった時、あなたはどうする?
本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の16ページ分を電子化したものです。
発売日:2015-08-08
目次
どうする? 実家のお墓
いざ購入! 契約書はここをチェック
Interview「宗派や寺を脱し、もっと自由に」宗教学者・作家 島田裕巳
樹木葬、期限付き墓地、寺院墓地に新たな動き
プロが教える手順とおカネ「もう失敗しないお葬式」
何が違う? 創価学会員の友人葬
気になる戒名のお値段
納得できる家族葬とは
直葬を行う際の注意点
【葬祭互助会】解約手数料は要チェック
岐路の葬儀仲介会社
Interview「寂聴さんを継ぐスターがいない」東京工業大学教授 上田紀行
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