ピケティ完全理解-週刊東洋経済eビジネス新書No.108
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
ピケティ解説第2弾! 格差が広がり続ける未来を予見したベストセラー『21世紀の資本』を最も簡単かつ徹底的に解説。ピケティは新しい経済学の門を開いた!
累計販売数1万部を超えたNo.76『トマ・ピケティ『21世紀の資本論』を30分で理解する!』に続くピケティ特集第2弾!
格差が広がり続ける未来を予見したベストセラー『21世紀の資本』を、最も簡単かつ徹底的に解説しました。
フランスの経済学者トマ・ピケティが、歴史的なデータ収集などに約15年の歳月をかけた『21世紀の資本』は、700ページを超える学術書にもかかわらず、世界十数カ国で累計100万部を突破するベストセラーになったのはなぜか。
本誌では「20分で全エッセンスを把握」と題し、この本には何が書かれているのかを紹介。経済学界で最も物議を醸している「r>g」の謎に迫り、日本の所得格差についても解説しています。
本誌は『週刊東洋経済』2015年1月31日号等掲載の28ページ分を電子化したものです。
発売日:2015-01-31
目次
ピケティとは何者か
異端か、正統か ピケティ語録
20分で全エッセンスを把握。ピケティ『21世紀の資本』を読む
ピケティ最大の謎「r>g」の正体に迫る!
ハイマン・ミンスキーとの接点
経済学は「分配」をどう考えてきたのか
鳴りやまぬピケティ批判
深刻な経済学の意見対立。その根深~い理由
ピケティが指南! これが日本の格差だ
ピケティの処方箋は可能か
Interview「『ハウス・オブ・デット』が警告する格差と負債」米プリンストン大学経済学部教授 アティフ・ミアン
今こそマルクス、スミスに向き合おう!
絶賛!発売中!
-
- 顔×バストアップで楽しく極める! キャラクターイラストのはじめかた [予約]
-
- YURIKO(著者)
- グラフィックス・デザイン
- ★脱・完璧主義! 「顔と上半身」だけで、理想のイラストが描けちゃう!
-
- 外国人留学生のための就職活動テキスト 第2版 [予約]
-
- アークアカデミー(著者)
- 就職・転職
- 日本で就職したい外国人留学生は必ず読もう!
-
- なぜ依存を注入するのか DIの原理・原則とパターン [NEW]
-
- Steven van Deursen(著者)、 Mark Seemann(著者)、 須田智之(翻訳)
- プログラミング
- 疎結合な設計にすることが なぜ、保守のしやすいコードに繋がるのか
-
- 序盤で圧倒!現代囲碁で勝つための新戦法 [NEW]
- 布石
- かつての人気戦法がAIによって生まれ変わる
Copyright © Mynavi Publishing Corporation