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花粉症・アレルギーに克つ―週刊東洋経済eビジネス新書no.202

東洋経済新報社

花粉症、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど免疫機能に関連する疾患に悩む患者は多い。一方、アレルギーをめぐる情報は玉石混淆だが、新たな薬や治療の研究も進んでいる。アレルギー対策の最新事情を追う。

この季節、花粉症を含むアレルギー性鼻炎に悩む患者は多い。これまで抗ヒスタミン薬などによる対症療法でしのぐのが一般的だったが、スギ花粉症の完治を目指す薬が、2014年から保険適用となった。「舌下免疫療法」と呼ばれ、花粉飛散時期を避けて始める必要がある。また花粉症のみならず、制御性T細胞に着目した、すべてのアレルギー疾患の治療に向けた研究も進む。アレルギーをめぐる情報は玉石混淆。アレルギー対策の最新事情を追う。

本誌は『週刊東洋経済』2017年2月25日号掲載の26ページ分を電子化したものです。

目次

もはや国民病 花粉症・アレルギーに克つ
1年目で8割弱が効果を実感! 根治目指す舌下免疫療法
免疫反応を抑制! 花粉米 高まる期待
効果の多くは思い込みか 花粉症の民間療法
体質改善で根治も可能 アレルギーは漢方の得意分野です
免疫機能の抑制でアレルギーは治る
アレルギー Q&Aで丸ごと解説
突然発症する食物アレルギー
発症のピークは40~50代 放置すると怖いぜんそく
子どものアレルギー 治療と予防の最前線
子どもの通年性鼻炎、原因はダニ
“なるべく早く”へ大転換 食物アレルギーの新常識
注射薬をつねに持ち歩くアナフィラキシーと戦う
誤った使用法が蔓延 誤解だらけのステロイド

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