バイオテクノロジーの経済学
東洋経済新報社
- 小田切宏之(著者)
科学・技術・産業・企業と、様々な境界を越えて発展し続けるバイオテクノロジーを、経済学の視点で検討。基礎研究や産学連携、知的財産制度のあり方などの諸問題の本質に迫る意欲作。
発売日:2006-07-20
目次
はじめに
第1章 序論―科学技術の経済学
第2章 バイオ産業の広がり
第3章 基礎研究としてのライフサイエンス
第4章 バイオと産学連携
第5章 バイオと知的財産権
第6章 バイオとベンチャー企業
第7章 バイオ研究開発と「企業の境界」
第8章 バイオと医薬品産業
第9章 バイオと政策
第10章 残された諸問題
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