ミクロ経済学I<プログレッシブ経済学シリーズ>
東洋経済新報社
- 八田達夫(著者)
日本が直面している政策問題を評価する方法を学ぶためのミクロ経済学のテキスト。加減乗除以外の数学を用いず、需要・供給分析の応用により学ぶ入門書。
日本が直面している現実の経済政策問題を評価する方法を学ぶための、ミクロ経済学の入門テキスト。
基礎理論と、「市場の失敗」「政府の失敗」の分析をとおして基本的な考え方を学ぶ。
○本書の特徴
(1) 加減乗除以外の数学を用いず、需要・供給分析の応用により経済学の基本的な考え方を学ぶ。
(2) 日本の現実の経済政策問題を数多く分析。
(3) 理論トピックは、日本の経済政策問題に役立つものを選択、
(4) 独学者にとっても、自分の興味あるトピックに最短時間で到達できる。
(5) 経済学的な政策判断の基本的な考え方の背景にある暗黙の前提を、掘り下げて解説。
本書は、従来の日本のミクロ経済学の教科書と異なる目的を持っています。
従来の日本のミクロ経済学の教科書の多くは、より高級な経済学を分析するための基礎を作ることを目的としています。このため、経済学を専攻する人のためには役立つが、それだけを読んでも現実の日本の政策問題に対する判断はできません。
それに対して、本書は、現実の経済政策問題を数多く分析することを通じて、経済学を初めて学ぶ人が、日本が直面している広範な経済政策問題に関する対応策を自分自身で考えられるようになることを目的としています。
そのような教科書は、大学生だけでなく、経済学を独習したいと考えている社会人にも、大学で経済学を専攻するかどうか判断しようとしている高校生にも、役立つでしょう。
発売日:2008-11-06
目次
序章 市場と政府の役割分担
1章 市場
2章 供給
3章 余剰と参入規制
4章 市場介入
5章 弾力性・限界収入
6章 規模の経済:独占
7章 外部経済と不経済
8章 減産補助金と環境権
9章 情報の非対称性
10章 公共財
11章 権利の売買
絶賛!発売中!
-
- 気概の人 石橋湛山
-
- 小島直記(著者)
- ビジネス・経済その他
- 戦前はひとり敢然と軍部を批判するなど壮絶な言論戦を展開。戦後は初のジャーナリスト出身総理となるも自らの信念に基づき僅か2ヶ月で退陣。その気骨あふれる生涯を描いた伝記文学の最高傑作。
-
- 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
-
- 小関尚紀(著者)、 HIMA(イラスト)(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 自分力向上笑説。冴えないサラリーマンが、ある日、突然、本気の恋をした。ビジネススクール教授の経営学の教えを受けながら、自分を変身させていく物語。ビジネス・ライトノベル。
-
- 小説 河井継之助(完全版)
-
- 童門冬二(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 長岡藩家老の生涯を藩政改革を中心に描いた表題作(長編)に加え、その後の長岡が舞台となった「小説 米百俵」(短編)、図説入りの「実録!軍事総督河井継之助と長岡藩の戦い」も収録したお得な三本立て。
-
- 新人マーケター乙女侍奮闘記
-
- 小関尚紀(著者)、 はっとりみつる(イラスト)(著者)
- スキルアップ・仕事術
- マーケティングをライトノベルで解説。主人公のOL、早乙女待子(通称オトメザムライ)がマーケの知識・技術を学び成長していくストーリー。楽しみながらビジネスの基本が学べる一冊
7217件中 7181-7184件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation