こんこん、いなり不動産 ~同居人はあやかしでもいいですか?~
マイナビ出版
「妖怪が住んでいるところに人を住まわせるなんてありえない!」
順調に見えたあやかしシェアハウスが大ピンチ!?
人間だけではなくあやかしの相談も受け付けている、不思議な不動産屋『井成不動産』に勤めている亜子。
社長の幸吉と付き合い始めて幸せな亜子のもとに漫画家押井アンニのアシスタントの西宮が訪れ、彼にあやかしシェアハウスを勧めるが――?
こっそり人とあやかしが共存する町の、不動産屋ストーリー第3弾!
発売日:2018-12-19
著者プロフィール
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猫屋ちゃき(著)()
乙女系小説を中心に活動中。2016年9月に『こんこん、いなり不動産』が「第2回お仕事小説コン」で特別賞を受賞し、書籍化デビュー。
ラインナップ
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- 神様のごちそう―神在月の宴―
- 舞台は出雲。神様の舌を唸らせる料理とは――!?
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- れんげ荘の魔法ごはん
- 心の中をのぞける眼鏡はいらない―。人に触れると、その人の記憶や過去が見えてしまうという不思議な力に苦悩する20歳の七里。彼女は恋人の裏切りを感知してしまい、ひとり傷心の末、大阪中崎町で「れんげ荘」を営む潤おじさんのもとを、十年ぶりに訪ねる。
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- 僕は明日、きみの心を叫ぶ。
- あることがきっかけで学校に居場所を失った海月は、誰にも苦しみを打ち明けられず、生きる希望を失っていた。海月と対照的に学校の人気者である鈴川は、ある朝早く登校すると、誰もいない教室で突然始まった放送を聞く。
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- 大阪城下 老舗ごふくや事件帖
- 名推理×関西弁×着物男子に悶絶必至のプチミステリー
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