連載記事が東洋経済オンラインで5000ツイートされ、
出版されたピョートルさんの著書『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』。
この本にこめられた思いを聞くと、リアルタイムに一緒に仕事することを重視するグーグルの考え方や、日本人に必要なマインドセットについての気づきがありました。
メールが時代遅れのツールになりつつある理由についても伺っていくと、これからの社会でスピード感を持って情報収集し、集合知にアクセスする重要性が見えてきました。
「教えて早川さん」のコーナーでは「自分をブランド化するに当たっておすすめのメディアは?」という質問にお答えします。
※当記事は「KIQTAS」の配信するメールマガジンを転載したものです。
■ピョートル・フェリークス・グジバチ
グーグル(現Alphabet社)やモルガン・スタンレー等で長年人材開発やリーダーシップに携わってきたHRプロフェッショナル。国内外のさまざまな企業の戦略、イノベーション、管理職育成や組織開発のコンサルティングを行う国内外の多国籍なメンバーやパートナーとともにグローバルなサービスを展開している。著書に『0秒リーダーシップ』『世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』がある。
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早川洋平
プロインタビュアー、キクタス株式会社代表取締役。2008年からスタートしたインターネットラジオ番組「キクマガ」ではこれまでに、よしもとばなな、加藤登紀子、茂木健一郎ら150人を超えるゲストが出演。番組の累計ダウンロード数は1300万回を超える。また、世界の様々な地域で生きる人に現地インタビューする月刊オーディオマガジン『コスモポリタン』を創刊し、海外での取材も精力的に行っている。戦争体験者の証言を肉声で残し国内外に発信するプロジェクト『戦争の記憶』などにも取り組んでいる。また、自身のブログ「LIFE UODATE」では、世界中で行ってきたインタビューから得た「人生を変えるためのヒント」を発信している。
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