3月15日、「IGOJIN Beginners Vol.6」でも紹介した囲碁をベースとするボードゲーム「CACOMO(カコモ) 」が4歳の誕生日を迎えました!

囲碁の基本ルールにカードゲームの要素を加えたボードゲーム「CACOMO」。2～4人で"囲め"ます!

囲碁のルールを気軽に楽しく覚えられるようにと、CACOMOを考案したのがプロ棋士の新海洋子五段。囲碁を簡易化したゲームというと、最近では張栩九段の「よんろのご」を思い浮かべる方も多いやもしれませんが、「CACOMO」はそのずっと前からさまざまな国の人たちに親しまれてきているのです。

キレイな水色が印象的なCACOMO。実は新海先生の"海"をイメージしている色なんだそう

4歳を迎えたCACOMOは、公式サイトや日本棋院のショップ、東京おもちゃ美術館のショップにて販売中。東京おもちゃ美術館や東京・四谷のリバネスカフェ＆ダイニングなどでは実際に手にとって遊ぶこともできます。

シンプルなルールで、囲碁を知らない人でも気軽にできるのに、囲碁高段者もうならせてしまう面白さ…。一度試してみるとくせになりますよ～♪

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