東洋医学序説 温故定礎
三和書籍
漢方医学は中国の伝統医学を起源とし日本独自に発展したものである。診察者の直感で患者の具体的な症状・症候を取捨選択し、治療法を決定する。一方、中医学は複雑な理論が特徴で、その診断治療体系により弁証論治とも表現される。両医学には一長一短があり、それぞれの長所を活かし、短所を排除することで、よりよい伝統医学の確率を目指す指針となる必読書。東洋医学全般を理解することを前提としながらも、『黄帝内経』を学ぶことに比重を高くした内容となっている。
発売日:2017-04-28
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