紡がれる100の歩み 名将たちが語る「これから」の高校野球 ~伝統の継承と革新~
インプレス
- 大利実(著者)
伝統校・実力校の監督が語る高校野球の未来
記念すべき第100回大会を迎えた夏の高校野球。全国の伝統校・実力校の監督が描く、高校野球の未来とは――。大正、昭和、平成と、3つの元号とともに歴史を重ねてきた高校野球。時代が変われば、人の価値観も、社会が求める人間像も、高校生の気質も変わる。それに伴い、監督の指導方法も変わっていく。かつては、「トップダウン」「スパルタ」「理不尽」が当たり前の世界だったが、近年は「自立」「ボトムアップ」「主体性」「対話」という言葉がキーワードに挙がるようになった。時代が変わっても、変わらずに大切にすべきこともあれば、時代の変化に応じて、変わえていかなければならないものもある。「不易流行」という考えもあれば、「温故知新」という考えもある。本書に登場するのは、甲子園の歴史を築いてきた伝統校、そして新しい歴史を創ろうとしている強豪校の監督たち。高校野球の「過去」と「今」を知る監督たちは、「これから」に向かってどのような道を歩んでいくのか。それぞれの想いに迫った――。
発売日:2018-07-27
ページ数:288ページ
目次
表紙
はじめに
目次
吉井理人(北海道日本ハムファイターズ)
和泉実(早稲田実業)
原田英彦(龍谷大平安)
小林徹(習志野)
森林貴彦(慶應義塾)×平田徹(横浜)
斎藤智也(聖光学院)
中井哲之(広陵)
鍛治舍巧(県岐阜商)
原田一範(弘前学院聖愛)
古城隆利(日本体育大学)
おわりに
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