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碁が強い人はどのように上達してきたか?

プロ15人を輩出する洪道場の教え

マイナビ出版

碁が強い人はどのように上達してきたか?

「碁が強い人はどのように上達してきたか?」

囲碁愛好家なら、誰もが気になる疑問でしょう。棋力のスタート地点は誰もが同じなはずなのに、上達のスピードが速かったり、強さの到達地点に差が出るのには、何か秘密があるのではないでしょうか?

本書では、洪道場出身棋士に焦点を当て、その強さの秘密とどのような学習をして上達していったのかを明らかにしていきます。また、学習の具体的な内容や、ここを押さえれば上達への道が開けるといったポイントも盤面を使って紹介しているので、必ず読者の上達の役に立つでしょう。

洪道場(ホンドウジョウ)と言えば、一力遼七段、藤沢里菜女流四冠、芝野虎丸七段といった有望若手棋士を13年の間に15人も輩出する名門道場です。

本書の著者は、その洪道場を主催する洪清泉三段。洪三段は、NHK杯に出場するほどの一流棋士でありながら、指導者としての実績も抜群です。プロ棋士や高段者の指導だけではなく、入門者や級位者などの指導も行っており、その指導力は日本でナンバーワンと言っても過言ではありません。

「碁を打つからには、上達したい」という願いを持つ、全ての囲碁ファンに贈る一冊です。

発売日:2017-11-24

ページ数:224ページ

目次

第1部 高目・目ハズシの考え方
第2部 中心点の見つけ方

著者プロフィール

  • 洪清泉(著者)

    平成28年三段。「強いプロ、アマ棋士を育てること」を目的として洪道場を立ち上げる。現在、道場出身のプロ棋士は13人に及び、タイトル獲得、リーグ入りなど日本囲碁界の中心として活躍している。 自身も、NHK杯に出場するほどの一流棋士でありながら、入門者~プロ棋士の指導を精力的に行っており、その指導力には定評がある。

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