世界一わかりやすい 石倉流 囲碁上達教室
マイナビ出版
- 石倉昇(著者)
「囲碁界で誰よりも多くの教室を開き、誰よりも多くの本を書き、誰よりも多くのアマチュアを有段者に導いたプロ棋士は誰か?」
この質問には、10人が10人こう答えるでしょう。「石倉昇九段である」と。
そんな石倉九段が30年かけて編み出した「今、教室で教えていること」が一冊になりました。
星の布石、小目の布石、星とシマリの布石、中国流の布石、打ち込み、荒らし、攻めなど、序盤・中盤での打ち方を徹底的にわかりやすく説明しています。
アマチュアに知ってほしい考え方が、アマチュアにとって一番わかりやすいように書かれています。
ページ数:256ページ
著者プロフィール
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石倉昇(著者)
昭和29年生まれ。神奈川県横浜市出身。元学生本因坊。
東京大学法学部卒業。日本興業銀行を退職し、プロに転身。55年入段。56年棋道賞「新人賞」。62年大手合第1部全勝優勝。平成12年九段。囲碁普及にも積極的に取り組む。昭和60年、平成元年、11年、16年、21年度にNHKテレビの囲碁講座を担当し、好評を博す。平成15年「テレビ囲碁番組制作者会賞」受賞。平成20年、東京大学客員教授に就任。『世界一役に立つ実戦詰碁』、『世界一役に立つ実戦手筋』、『世界一役に立つ実戦定石』など、著書多数
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