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探し物はたぶん嘘

マイナビ出版

疾風のキャンパスに舞うのは謎か?か…。人見知り少女×黒犬ペッパーらの、切なくも温かい青春ミステリー!

4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。

だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ、バッグに接触した少女も不可解な行動を起こし始めて―。ふたりが探し求めたものは…?

切なくも温かい青春ミステリー!

発売日:2016-07-21

ページ数:272ページ

著者プロフィール

  • 大石塔子(著者)

    4月14日生まれ。埼玉県在住。好きなお話は岡田淳氏の『ようこそ、おまけの時間に』、星新一氏の『鍵』、『月の光』。好きな場所は花屋さんと紅茶屋さん。好きなキャラクターは『怪物くん』のドラキュラ。本作が初の書籍化。

  • usi(イラスト)

    イラストレーター。マイナビ出版ファン文庫では、「喫茶『猫の木』」シリーズ、「探し物はたぶん嘘」の装画を手掛けている。

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