喫茶『猫の木』物語。~不思議な猫マスターの癒しの一杯~
マイナビ出版
「かぶり物は脱ぎません!」―喫茶店にいる猫頭の変わり者店主×OLの、癒し系ほのぼのストーリー。
恋愛不精のOL・有浦夏梅は、突然の辞令で海辺の田舎町に飛ばされてしまった。人間関係に悩み、会社を辞めようかとも考えはじめた彼女が出会ったのは、とある喫茶店『猫の木』。そこは居心地がよく親身になって悩みごとを聞いてくれる優しいマスターがいるのだが、なんとその人は猫のかぶり物を被っていて…。
行き交う人々、移ろう季節。のんびりした、けれど温かな時間が流れていく喫茶店の一風変わった日常物語。
「かぶり物は脱ぎません!」―変わり者のマスターとOLの間にほんのり淡い恋が芽生えるかもしれない、癒し系ほのぼのストーリー。
小説投稿サイト「エブリスタ」での人気作、待望の書籍化。
発売日:2016-12-21
ページ数:296ページ
著者プロフィール
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植原翠(著者)
動物と植物を愛する自由人。本作が初の書籍化。
>>小説投稿サイト「エブリスタ」植原翠のページ -
usi(イラスト)
イラストレーター。マイナビ出版ファン文庫では、「喫茶『猫の木』」シリーズ、「探し物はたぶん嘘」の装画を手掛けている。
絶賛!発売中!
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