夜想曲 第三夜 ―小松引き―
マイナビ出版
- ナリタ マサヒロ(著者)
戦前の東京・麻布十番にある、怜と透という混血の姉弟が営む喫茶店「夜想曲」。ここを訪れた人たちの様々な人間模様を紡ぐ短編小説集。半襟商の老人・渋谷は、実は16年前に死んでいた。しかし、やがて生まれてくる孫娘正子に一目会いたくて、幽霊となり庭の松の木に住み着き、正子の成長をひっそりと見守っていた。やがて17歳になった正子に縁談が持ち上がる。しかし、正子は4年前に出奔した使用人の圭太に心を寄せていたのだった……。
発売日:2015-02-09
絶賛!発売中!
-
- 康太の異世界ごはん 3
- ライトノベル
- ローストチキン、和風アクアパッツァ、百花蜜…。大商人を目指す少女と共に居酒屋店主が異世界の里山を今日も走る。
-
- 康太の異世界ごはん 2
- ライトノベル
- 小麦のない世界でパンをつくる!? 若き居酒屋店主が料理で異世界の人々を癒していく。
Copyright © Mynavi Publishing Corporation