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スッキリわかるSQL入門 第4版 ドリル256問付き!

インプレス

人気ナンバー1 定番SQL入門書の最新改訂版

シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版!
どこでも試せて繰り返し練習できるから
初心者でもSQLがグングン身に付く!


初心者でもすぐにSQLを習得できる秘密は、3つのコンセプトにあり!

【1】シンプルだけれど奥深いSQLが楽しく「わかる」

学習中浮かび上がる読者の疑問をスルーせず、しっかり答えを出して次のテーマに進みます。
このスッキリ流解説によって、副問い合わせや結合、正規化といった初心者がつまずきやすい分野も楽しくマスターできます。

【2】つまずくことなく、今すぐに、何度でも「試せる」

従来、SQLの学習環境を整えるためには、面倒な準備が必要でした。
本書では、PCやスマートフォンのブラウザがあれば今すぐにSQLを実行できるクラウドサービス「dokoQL」を用意し、最初から学習に専念できるようになっています。

【3】自信がつくまで繰り返し「練習できる」

SQLをマスターするには、たくさん書き、たくさん実行し、SQL文と実行結果の因果関係を繰り返し体感することが、遠回りのように見えて一番の近道です。
本書に収録した膨大な特訓ドリルを活用すれば、着実に理解を深めることができます。

第4版では、最新DBMS製品に対応したほか、新付録として「SQLによるデータ分析入門」を追加しました。
RDBやSQLが、近年注目を集めるデータ活用とAIの世界にも繋がっていることを実感できます。

※dokoQLは新刊購入者用特典です。利用の前にインプレスのWebサイトで「dokoQLご利用上の注意」をご確認ください。

発売日:2024-02-05

ページ数:528ページ

目次

表紙
注意書き
はじめに
dokoQLの使い方
本書の見方
表の種類
●chapter 0 SQLを学ぶにあたって
0.1 SQLを学ぼう
■第I部 SQLを始めよう
●chapter 1 はじめてのSQL
1.1 データベースとは
1.2 はじめてのSQL
1.3 この章のまとめ
1.4 練習問題
●chapter 2 基本文法と4大命令
2.1 SQLの基本ルール
2.2 データ型とリテラル
2.3 SQLの命令体系
2.4 SELECT文 ― データの検索
2.5 UPDATE文 ― データの更新
2.6 DELETE文 ― データの削除
2.7 INSERT文 ― データの追加
2.8 4大命令をスッキリ学ぶコツ
2.9 この章のまとめ
2.10 練習問題
●chapter 3 操作する行の絞り込み
3.1 WHERE句による絞り込み
3.2 条件式
3.3 さまざまな比較演算子
3.4 複数の条件式を組み合わせる
3.5 主キーとその必要性
3.6 この章のまとめ
3.7 練習問題
●chapter 4 検索結果の加工
4.1 検索結果の加工
4.2 DISTINCT ― 重複行を除外する
4.3 ORDER BY ― 結果を並べ替える
4.4 OFFSET - FETCH ― 行数を限定して取得する
4.5 集合演算子
4.6 この章のまとめ
4.7 練習問題
■第II部 SQLを使いこなそう
●chapter 5 式と関数
5.1 式と演算子
5.2 さまざまな演算子
5.3 さまざまな関数
5.4 文字列にまつわる関数
5.5 数値にまつわる関数
5.6 日付にまつわる関数
5.7 変換にまつわる関数
5.8 この章のまとめ
5.9 練習問題
●chapter 6 集計とグループ化
6.1 データを集計する
6.2 集計関数の使い方
6.3 集計に関する4つの注意点
6.4 データをグループに分ける
6.5 集計テーブルの活用
6.6 この章のまとめ
6.7 練習問題
●chapter 7 副問い合わせ
7.1 検索結果に基づいて表を操作する
7.2 単一の値の代わりに副問い合わせを用いる
7.3 複数の値の代わりに副問い合わせを用いる
7.4 表の代わりに副問い合わせを用いる
7.5 この章のまとめ
7.6 練習問題
●chapter 8 複数テーブルの結合
8.1 「リレーショナル」の意味
8.2 テーブルの結合
8.3 結合条件の取り扱い
8.4 結合に関するさまざまな構文
8.5 この章のまとめ
8.6 練習問題
■第III部 データベースの知識を深めよう
●chapter 9 トランザクション
9.1 正確なデータ操作
9.2 コミットとロールバック
9.3 トランザクションの分離
9.4 ロックの活用
9.5 この章のまとめ
9.6 練習問題
●chapter 10 テーブルの作成
10.1 SQL命令の種類
10.2 テーブルの作成
10.3 制約
10.4 外部キーと参照整合性
10.5 この章のまとめ
10.6 練習問題
●chapter 11 さまざまな支援機能
11.1 データベースをより速くする
11.2 データベースをより便利にする
11.3 データベースをより安全に使う
11.4 この章のまとめ
11.5 練習問題
■第IV部 データベースで実現しよう
●chapter 12 テーブルの設計
12.1 システムとデータベース
12.2 家計管理データベースの要件
12.3 概念設計
12.4 論理設計
12.5 正規化の手順
12.6 物理設計
12.7 正規化されたデータの利用
12.8 この章のまとめ
12.9 練習問題
●付録 A 簡易リファレンス
A.1 DBMSに共通するDMLの構文
A.2 Oracle DBに関する互換性のポイント
A.3 SQL Serverに関する互換性のポイント
A.4 Db2に関する互換性のポイント
A.5 MySQLに関する互換性のポイント
A.6 MariaDBに関する互換性のポイント
A.7 PostgreSQLに関する互換性のポイント
A.8 SQLiteに関する互換性のポイント
A.9 H2 Databaseに関する互換性のポイント
A.10 DBMS比較表
A.11 ER図の表記法
●付録 B エラー解決 虎の巻
●付録 C 特訓ドリル
C.1 SQLドリル
C.2 正規化ドリル
C.3 総合問題
C.4 解答例について
●付録 D SQLによるデータ分析
D.1 SQLでデータ分析をしよう
D.2 基本統計量
D.3 欠損値の処理
D.4 まだまだ広がるデータ分析の世界
●付録 E 練習問題の解答
索引
奥付

著者プロフィール

  • 中山清喬(著者)

    中山清喬(なかやま・きよたか)
    株式会社フレアリンク代表取締役。
    IBM内の先進技術部隊に所属しシステム構築現場を数多く支援。
    退職後も研究開発・技術適用支援・教育研修・執筆講演・コンサルティング等を通じ、「技術を味方につける経営」を支援。
    現役プログラマ。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。

  • 飯田理恵子(著者)

    飯田理恵子(いいだ・りえこ)
    経営学部 情報管理学科卒。
    長年、大手金融グループの基幹系システムの開発と保守にSEとして携わる。
    現在は株式会社フレアリンクにて、ソフトウェア開発、コンテンツ制作、経営企画などを通して技術の伝達を支援中。

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