写真がもっと好きになる。改訂版|978STORE

978STORE

【978STORE キュー・ナナ・ハチ ストア】は市販書籍の電子版・電子オリジナル書籍・オンデマンド書籍が買えるお店です

2950157911000000000o.jpg

購入形態

PDF
2,420円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる
紙の本を買う

写真がもっと好きになる。改訂版

インプレス

15年の時を経て「改訂版」が復刻、読むと必ず写真が撮りたくなる!

毎日、写真を撮るのが好きになる実践の本。「撮影して、出来上がった写真を見て、満足できて、その写真を人に見せたら、すごく喜んでもらえる」。そのようにして、写真が好きになるには何をしたらいいのか? 機材やテクニックのほかにも、どのようなことを実践したら写真が楽しくなるかをまとめた書籍。ほぼ日刊イトイ新聞の連載で話題を呼び、2008年に刊行された書籍が15年の時を経て「改訂版」としてリニューアル。写真とは何か? その普遍的な問いに写真家・菅原一剛がシンプルに応えてくれる。

発売日:2023-01-19

ページ数:256ページ

目次

表紙
目次
第1章 カメラと一緒に歩いてみよう。
写真の始まりは、いつもお散歩。
びくびくしながらも、真っ正面。
光を観るために、空を撮る。
何が何でも、失敗は成功のもと。
上を向いて歩こう。
マジックアワーを知っていますか。
写真は、ひとつのドアみたいなもの。
一台のカメラと一緒に、旅に出よう。
第2章 あなたの思いは、きっと写ります。
アングルを意識しながら、撮ってみよう。
目に入ったものは、全部撮ってみよう。
ときにはフィルムを使って、大切に撮る。
話しかけるように撮ってみよう。
スナップ写真をゆっくりたくさん撮ろう。
メイ・アイ・テイク・ユア・ピクチャ?
第3章 ゆっくりものを見てみよう。
ゆっくりものを見てみよう。
ファインダーを覗かないと見えないもの。
写真は、決して止まっていない。
海に映る光は、半分の光。
三脚のすすめ。
第4章 ちょっと不思議な写真のしくみ。
適正露出って、何だろう。
写真は、決して四角くない。
サクラの花びらが、はらはらと散る理由。
光の色を意識しながら、撮ってみよう。
目に見える光と、目に見えない光。
デジカメは嫌い、でもデジカメも好き。
写真と水の親密な関係。
青という色は、始まりの色。
黒にもいろんな“ 黒”がある。
改めてモノクロで撮ってみよう。
第5章 写真は、ひとつの大切な“もの”。
誰にでも、かならず大切な写真はある。
きっと、偶然なんてものはない。
すべてのものは写真とともにつながっていく。
プリントしてみないと、わからないもの。
写真集を“ 読んで”みよう。
第6章 季節の光の違いを写してみよう。
近づいてみないと見えないもの。
写真のために、まわり道をしてみよう。
夏休みの写真集をつくってみよう。
紅葉の色は、光の色。
雲が光る瞬間を、追いかけてみよう。
あなたの“ 白”は、どんな色?
第7章 正しいカメラとレンズの使い方。
本当に正しい、カメラの選び方。
写真はカメラではなくレンズが撮るもの。
いろんなカメラ、いろんなレンズ。
はじめてのライカ。
標準レンズで見える、大切な“ 普通”。
“ 気配”を写す広角レンズ。
“ 視点”を写す望遠レンズ。
第8章 フィルムだって、デジタルだって、スマホだって、写真がもっと好きになる。
「写らない」の中から「写っている」を見つける。
フィルム、デジタル、スマートフォン。
あかるいところは、あたたかいところ。
あとがき
奥付

絶賛!発売中!

書籍一覧へ