やさしく語る 囲碁・石の攻め方
マイナビ出版
- 白石勇一(著者)
大人気シリーズの第五弾!
大人気シリーズの第五弾!白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。
わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。
囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。
「それぞれの攻めの特徴」から「攻めの目標」まで一冊で攻めの神髄を身につけることができます。白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。
わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。
攻めには大きく分けて4種類あります。
・根拠を奪う
・閉じ込める
・分断する
・迫る
それぞれの特徴を理解しているでしょうか?
例えば、「その手自体に価値はなく、後の展開で利益を回収する」攻めの手はどれでしょうか?
特徴を理解していないと、攻めることで返って損をしてしまいます。
また、攻めで重要なことは「利益を上げる」ことです。
石を取ることができれば最高ですが、取れなくても大きな地ができる、などの利益を得るために攻めるのです。
そのためには「目標」の設定が重要になりますが、本書はその方法も解説しています。
囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。
本書で攻めの神髄を身につけ連戦連勝を目指してください。
発売日:2022-05-24
ページ数:224ページ
著者プロフィール
-
白石勇一(著者)
白石勇一(しらいし・ゆういち)
昭和59年生まれ。神奈川県出身。
アマチュア時代の平成13年に全国高校選手権優勝。平成15年に全日本学生本因坊戦優勝。
平成17年初段(プロ入り)、27年六段。平成22年:第35期新人王戦優勝。
アマチュアへの指導に力を入れており、プロ入り後の指導碁数は六千局を超える。
「やさしく語る碁の本質」(4刷)をはじめとする「やさしく語る」シリーズがある。
絶賛!発売中!
-
- NPOで働く
-
- 工藤啓(著者)
- 経営・マーケティング
- 新卒、中途採用、そして60歳代のシニアまで、普通の会社員並みの給料を受け取りながら、「社会の課題を解決したい」という思いを実現できる働き方がある。それを可能にするNPOマネジメントの方法、またNPO経営者としての生き方があることを本書は示している。"著者はニート、引きこもりの若者の就業を支援するNPO法人の代表。普通の会社員並みの給料を得ながら社会貢献をしたいという思いを実現できる生き方、働き方の選択肢を示す。
-
- 日産 驚異の会議
-
- 漆原次郎(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 自動車産業の苦戦から一気に抜け出してきた日産。エコカー競争でも電気自動車リーフに話題が集中している。この勢いの秘密は驚くべき会議手法にあった。会議好きも会議嫌いも感動する“すごい”会議!
-
- 凋落 木村剛と大島健伸
-
- 高橋篤史(著者)
- 日本社会・日本政治
- SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸と日本振興銀行の木村剛。彼らはどのように一時の成功者となり、転落していったのか。2人の人生をたどりながら、他人を犠牲にした個人主義の蔓延に警鐘を鳴らす。
7209件中 7053-7056件目先頭前へ1761176217631764176517661767176817691770次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation