教養として学んでおきたい日本の皇室
マイナビ出版
- 西川恵(著者)
天皇・皇室を理解するのに最適な一冊
126代続く世界最古の王室を理解するために、令和時代の幕開けとしての天皇の退位と即位から、天皇の歴史、天皇と和歌の関係、天皇のお仕事、皇室ファミリー、皇室の国際親善、皇位継承問題まで解説。
天皇と皇室が受け継いできたこととは。これからの在り方とは。日本人として学んでおきたい日本の皇室について解説する一冊。
第1章 退位と即位
第2章 天皇家の歴史
第3章 歌会始と和歌・短歌と「祈り」
第4章 天皇のお仕事
第5章 天皇・皇后の国際親善
第6章 皇室ファミリー
第7章 皇位継承問題
第8章 天皇3代の外国体験
発売日:2021-07-29
ページ数:216ページ
著者プロフィール
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西川恵(著者)
毎日新聞社客員編集委員。長崎県出身。1971年毎日新聞社入社。テヘラン、パリ、ローマの各特派員、外信部長を経て専門編集委員。2020年4月までの18年間、国際政治・外交・文化についてのコラムを毎週朝刊に執筆。2014年から現職。公益財団法人日本交通文化協会常任理事。著書に『エリゼ宮の食卓』(新潮社、1997 年度サントリー学芸賞)、『ワインと外交』(新潮社)、『国際政治のゼロ年代』(毎日新聞社)、『知られざる皇室外交』(角川新書)など。近著に『皇室はなぜ世界で尊敬されるのか』(新潮新書)。共訳に『超大国アメリカの文化力』(岩波書店)。仏国家功労勲章シュヴァリエ。
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