実戦頻出! 次の一手で覚える 囲碁の基本戦略
マイナビ出版
- 藤森稔樹(著者)
「ある局面でどう打つかを考え、そこでの思考を身につける」という勉強法の次の一手。
重要な局面をあらかじめ問題としているので、棋譜並べよりも効率的にサクサク行える、人気の勉強法のひとつです。
ただし、こんな声も聞きます。
「これまでの流れを知りたい」「その後の展開がわからないので、本当にいい手かわからない」
本書は、YouTube動画と連動することで、そんな弱点も克服した次の一手本になっています。
問題についているQRコードを読み込むと、囲碁実況動画のその対局場面に飛びます。
そのまま思考を聞き、その後の展開の流れをつかんでいってください。そうすることで、より実戦的な学習ができます。
もちろん、動画を少し前に戻してそれまでの流れを把握してから問題を考えてみる、というような使い方もありでしょう。
新感覚かつ上達間違いなしの一冊です。是非手に取ってください。
発売日:2021-04-27
ページ数:224ページ
著者プロフィール
-
藤森稔樹(著者)
藤森稔樹(ふじもり・としき)
1986年6月26日生。山梨県出身。岩田一九段門下でプロ修業経験あり。
2002年~2004年、全国高校囲碁選手権で三年連続山梨県代表。
2008年に横浜囲碁サロン席亭となる。 当時全国で最年少の席亭。
2015年に横浜囲碁サロン代表に就任。これまでの生徒は3,000人以上にのぼる。
横浜囲碁サロンのブログを定期更新、YouTubeで横浜囲碁サロンチャンネル(登録者数1.46万人)で毎日配信中。著書に『1冊で即戦力! 囲碁 必殺の手筋・作戦集』(マイナビ出版)がある。
絶賛!発売中!
-
- 出社は月に3日でいい
-
- 松久信夫(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 「毎日、出社」はもう古い! オフィス不要で年2000万円の経費削減。Webカメラ活用で出張がわずか30分。上司は席にいない方が部下は働く。「出社しない仕事術」を初公開!
-
- なぜ若者は保守化するのか
-
- 山田昌弘(著者)
- 日本社会・日本政治
- 仕事がない。結婚できない。将来に希望が描けない――若者をここまで追い込んでしまった社会に未来はあるのか。家族社会学を専門とする著者独自の視点から解決の処方箋を提言。
7258件中 6901-6904件目先頭前へ1721172217231724172517261727172817291730次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation