拝み屋つづら怪奇録-異聞拾集篇-
マイナビ出版
救ってくれた津々良のために自分は何ができるのだろうか
愛犬の死を引き金に身近な人間に不幸な事故が相次いで起こるようになった紗雪は住職の紹介で拝み屋の津々良を頼ることに。
彼は、紗雪を厳しく諭しながらも抱えていた問題を解決してくれたのだった。
それから半年近く拝み屋の助手として雇ってもらっているのに、津々良の仕事について何も知らないことに危機感を覚える紗雪。
少しでも恩人である津々良の役に立ちたいと思い勉強を始めることに……。
ほんのりダークな現代怪異奇譚
待望の第二弾!
発売日:2021-03-19
ページ数:256ページ
目次
第一章 山男とあやしもの
第二章 咲く花、散る花、ガマ蛙
第三章 形あるものに想いは宿る
第四章 もしも願いが叶うなら
第五章 心強くするもの
著者プロフィール
-
猫屋ちゃき(著者)
乙女系小説とライト文芸を中心に活動中。2016年9月に『こんこん、いなり不動産』が「第2回お仕事小説コン」で特別賞を受賞し、2017年4月に書籍化デビュー。
著書に『扉の向こうはあやかし飯屋』(アルファポリス)などがある。
絶賛!発売中!
-
- すべてはぜったい、うまくいく!
-
- リズ山崎(著者)
- 人文・思想その他
- 「なぜ、あのひとはいつも笑顔がステキなの?」「なぜ、あのひとにはいつも幸運が訪れるの?」――そのために必要なのは自分が変わることだった! 心理セラピストとして活躍中の著者が贈る、幸せな人生の土台づくりに役立つ90のメッセージ。
-
- 米国製エリートは本当にすごいのか?
-
- 佐々木紀彦(著者)
- 経営・マーケティング
- スタンフォード大学院で学んだ著者が語る「米国エリート論」。アメリカ大学院の「エリート育成システム」によって、どんなエリートが生まれ、米国・世界をどう動かしているかを解説。
-
- 偏差値40から良い会社に入る方法
-
- 田中秀臣(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 有名校ではない大学に通う学生でも、戦略さえ間違えなければ、就活を有利に進めることができる。会社選びから面接、内定後にいたるまでの実践的なノウハウを、平易に解説。
-
- 日本経済の明日を読む2012 アメリカに頼れない時代
-
- みずほ総合研究所(著者)
- ビジネス・経済その他
- グローバル低成長時代の到来と震災復興への対応で、2012年の日本経済はどうなるのか。中期的な展望も交え、大手シンクタンクのエコノミストが内外経済・マーケットの見通しを徹底予測。
7207件中 7073-7076件目先頭前へ1761176217631764176517661767176817691770次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation