目次

表紙
はじめに
もくじ
本書の前提
Chapter 1 PythonでExcelを操作する前に
001 Python&Excelがなぜよいのか
002 Pythonをインストールする
003 Visual Studio Codeをインストールする
004 Pythonのプログラムを実行する
005 サードパーティ製パッケージをインストールする
006 Pythonのプログラムをデバッグする
Chapter 2 PythonによるExcel操作の基本
007 Excelファイルの操作を行えるライブラリopenpyxl
008 複数のブックを一発で作成する
009 特定のシート数のブックを作成する
010 複数ブックのセルを取得して一覧にする
011 複数シートの名前と見出しの色を一括で整える
012 過去資料のシート数を集計して作業量を見積もる
013 特定の名前のシートを移動する
014 自分の作業用に作成したシートを一括削除する
015 当日分の議事録シートを自動で作成する
016 顧客に送付する際にブックやシートを保護する
017 別ブックへの転記を自動化する
018 行・列の非表示を一括で解除する
019 3行おきに空白行を挿入する
020 セルのコメントから指摘一覧を作成する
021 数式をセルに設定する
022 変わる可能性がある箇所をパラメーターにする
023 実行結果をわかりやすくするためにログを出力する
024 指定した日時にプログラムを実行する
Chapter 3 表の見た目を素早く整える
025 文字の書式を統一する
026 罫線を統一する
027 列の幅を調整して表を見やすくする
028 セルの色・文字の配置を整えて表を見やすくする
029 セルの表示形式を設定する
030 特定のセルや行に色を付けて強調する
031 データの入力規則を設定する
032 スクロールしても表の見出しを常に表示する
033 相手にあわせて表示する行・列を最適化する
034 表の見出しをセル結合する
035 表を特定の位置へ移動する
036 集計しやすい表を作成する
Chapter 4 グラフでデータを可視化する
037 CSVファイルを読み込んで グラフを作成する
038 グラフの体裁を整えて見やすくする
039 目的にあったグラフを作成する
Chapter 5 PythonによるExcel操作の応用
040 納品するブックの体裁を一度に整える
041 申請書を一発で初期状態にする
042 ブックの作成者を一括で変更する
043 複数のシートから「集計」シートを作成する
044 決まった組み合わせの書式を適用する
045 対象のシートにジャンプする「目次」シートを作成する
046 大量の画像を1つのブックにまとめる
047 ブック名を一括で変更する
048 大量のブックを月別にフォルダー分けする
049 ブックのパスをまとめて引き継ぎ資料を作成する
Chapter 6 ライブラリでテキストデータの処理を自動化する
050 CSVファイルを前処理してExcelに出力する
051 JSONファイルをExcelに出力して見やすくする
052 HTMLのテーブルを抜き出してExcelに出力する
053 全角・半角の表記ゆれをなくす
054 Word文書からテキストを抜き出してExcelに出力する
Chapter 7 ライブラリでデータの収集を自動化する
055 Webスクレイピングで収集したデータをまとめて資料を作る
056 ExcelからWebページへの転記を自動化する
057 Web APIで収集したデータをまとめて資料を作る
Appendix Pythonチートシート
058 Pythonの基本文法
059 組み込み関数
索引
本書サンプルプログラムのダウンロードについて
奥付

著者プロフィール

• リブロワークス（著者）

  書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。手がける書籍はスマートフォン、Webサービス、プログラミング、WebデザインなどIT系を中心に幅広い。最近の著書は『スラスラ読める Javaふりがなプログラミング』（インプレス）、『できる 仕事がはかどる文字入力高速化 全部入り。』（インプレス）、『スマホの「わからない！」をぜんぶ解決する本 最新版』（宝島社）など。
  https://libroworks.co.jp/

• 株式会社ビープラウド（著者）

  ビープラウドは、2008年にPythonを主言語として採用し、システム開発を手がけるほか、優秀なPythonistaがより力を発揮できる環境作りに努めている。Pythonに特化したオンライン学習サービス「PyQ（パイキュー）」などを通してそのノウハウを発信。また、IT勉強会支援プラットフォーム「connpass（コンパス）」の開発・運営や勉強会「BPStudy」の主催など、コミュニティ活動にも積極的に取り組んでいる。 https://www.beproud.jp/