この手は何点? 囲碁・良い打ち方と悪い打ち方
マイナビ出版
- 鶴山淳志(著者)
良い手と悪い手をわかりやすく点数化!
「AIで囲碁の勉強がしたいけど、結局評価値がよくわからない…」という方も多いのではないでしょうか?
本書はAIの評価値を鶴山淳志プロが独自に点数化。その点数を元に囲碁の良い手と悪い手をまとめました。
正解手を5点として、そこから評価値が何%落ちたかで、「1~4点」で点数をつけています。
丁寧な解説もついているので、以下のようなことが身につきます。
・「弱い石を作る」「カス石を助ける」などやりがちな間違いがどれくらい悪いのかがわかる!
・新定石と比べて、旧定石はどれくらい悪いのかがわかる!
・「形」のミス、「手筋」のミス、「石の方向」のミス、「棋理」のミス、どのミスが一番悪いのかがわかる!
プロが人間の視点で、囲碁AIをわかりやすく解釈した本書を是非手に取ってみてください!
発売日:2020-09-11
ページ数:224ページ
著者プロフィール
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鶴山淳志(著者)
昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。 平成11年入段、22年七段。16年 棋道賞勝率第1位賞。17年 第10回三星火災杯本戦入り。21年 十段戦本戦入りなど。28年 通算400勝達成。
著書に『三連星・中国流・小林流を極める72の手筋』(マイナビ出版)がある。
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