交差点であった泣ける話
人生と思いが交わる運命の場所
マイナビ出版
- 溝口智子(著者)、 南潔(著者)、 ひらび久美(著者)、 猫屋ちゃき(著者)、 矢凪(著者)、 鳴海澪(著者)、 浅海ユウ(著者)、 一色美雨季(著者)、 杉背よい(著者)、 朝来みゆか(著者)、 国沢裕(著者)、 天ヶ森雀(著者)、 丸紅茜(イラスト)、 ファン文庫Tears(編集)
あなたが最後に泣いたのは、いつだったか覚えていますか?
本書は日々の生活で疲れているあなたに、一粒の涙を届けるために作られました。
収録されているのは、(悲しいのではなく)感動して泣ける短編が12編。そこには、あなたの好みのストーリーがきっと見つかります。
本書では「交差点」にまつわる、出会いや別れのエピソードを掲載しました。
【掲載エピソードの一部】
「人生の地図」
人生に疲れ果て、ホームの端に立っていた俺は青年に腕を引かれ…
「青信号の46秒」
原宿で服を買い、美容室で髪を明るく。もう、今までの私とはお別れだ。
「楽園リミット」
家にはいつも、犬がいた。犬を連れてきたのは、唯一の家族である父だった。
「幕の向こうに綺羅星はある
熱血とかキラキラしたものには無縁だった人生。もう大学二年生の秋を迎える。
「最後の交差点」
松葉杖をついて、交差点で信号を待っていた飛路。しかし、渡ることはできない。
【執筆陣】
朝来みゆか 青信号の46秒
浅海ユウ ひまわりの君
一色美雨季 金魚供養
国沢裕 つないだ手
杉背よい 記憶が交差するところ
天ヶ森雀 楽園リミット
鳴海澪 親指の迷信
猫屋ちゃき 幕の向こうに綺羅星はある
ひらび久美 最後の交差点
溝口智子 人生の地図
南潔 推し活スルースキル
矢凪 三丁目のおむすびや
発売日:2020-07-10
ページ数:200ページ
絶賛!発売中!
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- 週刊東洋経済編集部(著者)
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- 2014年のノーベル物理学賞を受賞した青色LEDの開発。開発レースは、大企業の敗北に終わった。優秀な研究者、経営者を擁しながら途中で製品化を断念し、日亜化学工業の技術者だった中村修二氏に栄冠を奪われる。大組織の精鋭たちは、なぜベンチャー企業の一技術者に敗れ去ったのか。『週刊東洋経済』誌上で2003年に連載したノンフィクション「『巨人』たちの敗北」を電子化しました!
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- 青色LEDに挑戦した男たち(1)-週刊東洋経済eビジネス新書No.81
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- 週刊東洋経済編集部(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 青色LEDの開発で赤崎勇、天野浩、中村修二氏がノーベル物理学賞を受賞した。赤崎・天野、二人の師弟がいかにして世紀の発見にたどり着いたか。ベンチャー企業の技術者であった中村が挫折を繰り返しながらも青色LEDの実用化を成すまでの苦闘。『週刊東洋経済』誌上で2003年に連載したノンフィクション「『巨人』たちの敗北」を電子化しました!
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