BtoB-EC市場の現状と販売チャネルEC化の手引き2020[今後デジタル化が進むBtoBとECがもたらす変革]
インプレス
- 鵜飼智史(著者)、 公文紫都(著者)、 森田秀一(著者)、 インプレス総合研究所(著者)
これからBtoB-ECを始める企業必見、基礎から導入手順までを掲載
成長を続けるBtoB-EC市場。経済産業省が発表した調査では、BtoB-ECの市場規模は344兆円に上昇。EC化率はついに30.2%に達し、BtoC市場の19倍 とその規模も莫大です。さらに物販を伴う製造業に限定した場合のEC化率は50%弱に達します。電話やFAX、メールなどを利用した受発注業務が現状ではまだ多いものの、非効率な従来の方式から電子商取引に徐々にシフトしていて、働き方改革や労働人口の減少が課題になる中、業務の効率化や新規取引先の開拓、さらにはデジタルトランスフォーメーションもにらみ、インターネットを通じた受発注処理が注目されています。
しかしながら、メーカー等のユーザー企業がいざBtoB-ECに取り組もうとしてもノウハウが無く、なにから始めるべきか、どう進めるべきか、自社の業務に適しているのかなど情報が不足しているのが現状です。
本書は、BtoB-ECの基本的な解説から市場全体の動向、ユーザー企業がBtoB-ECに取り組もうとするときに参照できる導入手順までを解説しています。また、製造業や卸売り業の企業にアンケートを実施し、ユーザー企業の取組状況も掲載しています。
発売日:2020-03-24
ページ数:200ページ
目次
表紙
掲載データの取り扱いについて
はじめに
目次
掲載資料一覧
第1章 BtoB-ECとは
第2章 期待される効果と必要な機能
第3章 ユーザー企業動向
第4章 関連事業者動向
第5章 BtoB-EC導入の手順(はじめ方)
第6章 ユーザー企業動向調査
STAFF
最新調査報告書のご案内
既刊調査報告書のご案内
奥付
著者プロフィール
-
鵜飼智史(著者)
鵜飼 智史株式会社Dai Bカート 取締役 B2BソリューションDiv マネージャーBtoB ECの第一人者として黎明期より活躍。Eコマースの展示会での特別講演や全国規模でのセミナー活動を精力的におこなう。また、BtoB EC界隈に参入を計画する企業への社内勉強会やアライアンスなども積極的におこないBtoB ECの根本的な底上げを推進している。まだまだアナログな作業が多いBtoBの業務フローをデジタル化するべく奮闘し、これから訪れる企業のデジタルトランスフォーメーションへの本格的な対応を見据えて日々企業の業績アップに貢献している。
絶賛!発売中!
-
- 最新 アメリカの会計原則
-
- あらた監査法人(著者)
- ビジネス・経済その他
- 最新制度の概略から実務対応まで設例でわかりやすく解説。収益認識など基準改正を反映。『アメリカの会計原則』シリーズ最新版。
-
- 経済学で読み解く土地・住宅問題
-
- 山崎福寿(著者)
- ビジネス・経済その他
- 「借家と持ち家はどちらが得か」、「再開発はどう進めるべきか」といった土地と住宅に関するトピックについて、経済学ではどう考えるべきかを明らかにする。
-
- 金融は人類に何をもたらしたか
- 投資・金融
- 金融イノベーションは社会変革の原動力となりうる。ファイナンス理論の世界的権威が壮大なスケール感で語る金融の歴史と未来。
7258件中 6197-6200件目先頭前へ1541154215431544154515461547154815491550次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation