マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育
インプレス
一番やさしいプログラミング教育ガイドブック
【お母さんのための 一番やさしいプログラミング教育ガイド】
9年ぶりの学習指導要領の改定により、2020年4月から
全国の小学校で「プログラミング教育」が一斉にスタートします。
「パソコンが苦手な私にとって、プログラミングなんて未知の世界…」
「学校の先生にすべてお任せしておけば大丈夫?!」
「プログラミングの授業がないってどういうこと?!」
「パソコンを子供に使わせるのはちょっと心配……」
スマホだけで精一杯、パソコンは得意じゃない…というお母さんが、
小学校の「プログラミング教育」と聞いて思い浮かべる疑問や不安は数知れず。
本書では、そんな疑問や不安をマンガでやさしく解決します。
プログラミング教育の最前線で活躍する「ナナコ先生」が、義務教育で必修化された目的や論理的思考力の真意について、IT知識ゼロでもわかるやさしい言葉で解説します。
さらに、親子で学ぶパソコンの基礎操作やデジタル機器との付き合い方、今すぐ試せる「Scratch」プログラミング、人気のワークショップレポートなど、知りたい情報が盛りだくさん。パソコンは初めてというお子さんでも、マンガでプログラミングを疑似体験することで、これから始まる授業に安心して取り組めることまちがいなし。
プログラミングで広がる子どもたちの未来に、お母さんお父さんもワクワクする一冊です。
発売日:2020-02-06
ページ数:129ページ
目次
表紙
表紙見返し
とびら
プロローグ はじめまして、ナナコ先生
登場人物紹介
はじめに (石戸奈々子)
目次
お役立ちサイト案内
第1章 プログラミングってなんですか?
ナナコ先生の☆プログラミング講座☆
なぜいまプログラミング教育?
よみ・かき・プログラミング
【コラム】ナナコ先生ってどんな人?
第2章 必修化で伸びる 子どもたちの新しい力
未来に広がる子どもたちの可能性
やってみよう!プログラミング的思考
コンピューターをもっとよく知ろう!
実際のプログラミング授業って?
STEAM教育クイズ
【コラム】プログラミング教育の世界動向
第3章 親子ではじめる プログラミング入門
パソコンとタブレットなら、どっち?
子どもといっしょにルール作り
情報活用能力を身につけよう
ワークショップに参加してみました
【コラム】プログラミング教育コンテンツガイド
エピローグ 「ソサエティ5.0」新たな社会の足音
ペアレンタルコントロールのはじめかた
ナナコ先生のもっと知りたい! 用語解説集
おわりに (マルサイ)
奥付
裏表紙
著者プロフィール
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マルサイ(著者)
漫画/マルサイ
マンガ家。夫と男子3人の5人暮らし。日々の子育てや食卓の様子を紹介したインスタグラムが大好評。著書に『男子が3人います。』『がんばらなくてもデキてる風 めんどくさがり母さんの最強ずるメシ』(大和書房刊)などがある。 -
石戸奈々子(著者)
監修/石戸奈々子
NPO法人CANVAS理事長、株式会社デジタルえほん代表取締役、慶應義塾大学教授。政策・メディア博士。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。著書に『プログラミング教育ってなに? 親が知りたい45のギモン』(ジャムハウス)、『子どもの創造力スイッチ!』(フィルムアート社)、『デジタル教育宣言』(KADOKAWA)など。プログラミング教育関連の翻訳・監修書多数。
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