北京燃ゆ―義和団事変とモリソン
東洋経済新報社
- ウッドハウス暎子(著者)
1900年6月、北京の列国公使館区域は義和団・清国軍によって包囲された。ロンドンタイムズ特派員モリソンの眼を通じて、守備軍の中心となり活躍する日本人の姿を描く歴史ドキュメント。
発売日:1989-12-21
目次
I 争 覇
1 ドイツ、膠州湾を占領
2 ロシア、旅順・大連を占領
3 激化する争奪戦
4 清帝国のたそがれ
5 モリソン、日本へ
II 籠 城
6 乱、首都を覆う
7 孤立する交民巷
8 勇猛と怯懦と
9 対日友情の芽生え
10 日本出兵をめぐる駆引き
11 極限状況に置かれて
12 密使に希望を託す
13 連合国救援軍
III 決 算
14 日本の名声、モリソンの名声
15 軍政下の北京
16 ドイツの割込み
17 分け前の交渉
18 会議はもめる
19 謝罪使節団
あとがき
参考文献
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