不都合な相手と話す技術
東洋経済新報社
- 北川達夫(著者)
『週刊東洋経済』の好評連載、待望の書籍化。フィンランド大使館員として長らく勤務した著者が、国際コミュニケーションの見地からどう話すか、どう伝えるかのスキルを解説する。
「伝えることは難しい……」。人は親兄弟でもなかなかわかり合えない。ましてや他人ともなると相手が何を考えているかわからず、どう話をしてよいか迷うときがある。
国や文化の違いがあると、コミュニケーション自体がとれないこともある。我々にとって「伝える」ということはそれほど難しいことなのだ。
著者がフィンランド大使館員として勤務したフィンランドは安定した経済や卓越した教育法で、以前より注目を集めている。子どもたちに対して小さい頃から、論理的に考え、「なぜ」を基本にコミュニケーションを図る訓練が小さい頃から行われているからだという。
そのフィンランドで長らく勤務した著者が、国際コミュニケーションの見地からどう話すか、どう伝えるかの「伝える技術」を説き明かす。『週刊東洋経済』の好評連載「わかりあえない時代の“対話力”入門」の待望の書籍化。
発売日:2010-10-06
目次
第1章 フィンランド式「話し方」の秘訣
第2章 対話の道は「論理思考」から
第3章 交渉ごともうまくいくこの手法
絶賛!発売中!
-
- 小説 河井継之助(完全版)
-
- 童門冬二(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 長岡藩家老の生涯を藩政改革を中心に描いた表題作(長編)に加え、その後の長岡が舞台となった「小説 米百俵」(短編)、図説入りの「実録!軍事総督河井継之助と長岡藩の戦い」も収録したお得な三本立て。
-
- 新人マーケター乙女侍奮闘記
-
- 小関尚紀(著者)、 はっとりみつる(イラスト)(著者)
- スキルアップ・仕事術
- マーケティングをライトノベルで解説。主人公のOL、早乙女待子(通称オトメザムライ)がマーケの知識・技術を学び成長していくストーリー。楽しみながらビジネスの基本が学べる一冊
-
- 世界一役に立つ実戦手筋
-
- 石倉昇(著者)
- ゲーム・パズル
-
- 戦う石橋湛山 ―昭和史に異彩を放つ屈服なき言論
-
- 半藤一利(著者)
- 日本社会・日本政治
- 日本が破局へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山。その壮烈なる言論戦を、変節し戦争をあおった大新聞との対比で描いた名作。
7207件中 7173-7176件目先頭前へ1791179217931794179517961797179817991800次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation