「美質」の時代
東洋経済新報社
- 小仲正久(著者)
大切なものは手元にあり今なすべきはその再評価と適切な概念化にある。「青雲」「毎日香」でおなじみの伝統企業経営者による画期的経営論。ベッツィ・サンダース(『サービスが伝説になる時』著者)との対話付き
日本のかけがえのない資産──。それは伝統と文化。
世界で日本人が誰に知られるともなく、見られるでもなく、大切に育ててきた一本の苗木がある。それが「美質」である。巨大な森も、いまは頼りなく命を明滅させる一本の苗木からはじまる。
【主な内容】
序 章 美質――必要な資質は何か/第1章 新しい世の中がはじまろうとしている/第2章 真のグローバル化は内面からはじまる/第3章 サービスを中心とする資本主義/第4章 奉仕が最高の価値を意味する世の中
第5章 企業の持続的成長を求めて/第6章 仕事の意味が変わる
発売日:2012-02-02
目次
序 章 美質――必要な資質は何か
第1章 新しい世の中がはじまろうとしている
第2章 真のグローバル化は内面からはじまる
第3章 サービスを中心とする資本主義
第4章 奉仕が最高の価値を意味する世の中
第5章 企業の持続的成長を求めて
第6章 仕事の意味が変わる
終 章 経営者として、そして人間として
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