だから人は本を読む
東洋経済新報社
- 福原義春(著者)
人が本を読まなくなったという。それでいいのだろうかと怪しむ。――経済界随一の本読みである著者が、人生を豊かにする読書の魅力とその意義を、滋養に満ちた言葉で綴る。
私という人間は、今まで読んだ本に編集されてでき上がっているのかもしれない――。
文字・活字文化の継承に向けた、経済界随一の読書家からの提言。
発売日:2009-09-24
目次
はしがき
第一章 私の読書体験
第二章 読書と教養
第三章 仕事は読書によって磨かれる
第四章 私が影響を受けてきた本
第五章 読書と日本人
第六章 出版・活字文化の大いなる課題
あとがき
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