世界で通用するリーダーシップ
東洋経済新報社
- 三谷宏幸(著者)
GE会長ジェフ・イメルト氏推薦! 「本書から“GE流リーダーシップ”が学べるはずだ」。川崎製鉄、スタンフォード留学、BCG、GEを経て、著者がノバルティスで実践する「人を動かす経営」とは?
―GE会長 ジェフ・イメルト氏推薦―
「GEのリーダーとして経験を積んだ三谷の本は、グローバルキャリア、経営トップを目指す若い人たちにとって、貴重なガイドとして役に立つことだろう」
川崎製鉄からスタンフォード留学、BCG(ボストンコンサルティンググループ)を経て、GE(日本ゼネラル・エレクトリック)、ノバルティス ファーマで実践する「人を動かす経営」。
著者は、「早く経営をやってみたい」という思いで30歳のときに川崎製鉄からスタンフォードへ留学、さらに経営のスキル、フレームワークを学ぶ目的で、戦略コンサルティング会社のBCGに籍を置き、39歳でGEに入社してからは、航空機エンジン部門やメディカル部門の経営を実践、そして54歳でノバルティス ファーマの社長に就任して現在に至っている。
通常の日本人としてのキャリアではない道を選択したことで、何を得、何を失ったのか。
「感性×経験」がビジネスの成功につながる」という著者が、自身のキャリアをふまえて「感性を高めることによって経験を加速させる」方法やジャック・ウェルチ、ジェフ・イメルトらから学んだリーダーシップのあり方をビジネスリーダー予備軍たちにアドバイスする。
発売日:2012-02-09
目次
第1章いつも何かを探していた
第2章日本と米国、考え方の違い
第3章経営の理論を学ぶことから実践へ
第4章企業の成長をドライブする
第5章外資に勤めるということ
第6章ジャック・ウェルチに学んだリーダーシップ
第7章医薬品業界とノバルティス
第8章これからの日本の役割
絶賛!発売中!
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