2060年の日本産業論
東洋経済新報社
- 鈴木将之(著者)
2060年の日本には「拡大均衡」の明るい未来が待っている!国内外のフロンティアの開拓で成長は可能とする全く新しい日本経済論。
2060年代以降の日本経済・社会の姿を「拡大均衡」があり得るという、明るい側面から描く未来予測企画。
「老人市場というフロンティア」や「IT及びIoTの活用」などで日本の強みを伸ばし経済成長を達成することは可能であるとし、そのための産業構造の在り方を論じる。
また拡大均衡のためのビジネスモデルに加えて、それを実現するための企業の形や働きかたなどの変化について論じて締めくくる。
発売日:2016-07-01
目次
はじめに
第1章 拡大均衡の2060年
第2章 歴史から学ぶ成長のヒント
第3章 2060年の「拡大均衡」社会
第4章 安心・安全・健康をお手頃価格で提供--食生活サービス
第5章 住環境・コミュニティの提案--住環境・社会インフラサービス
第6章 移動需用を中核に「サービスからエネルギー供給・管理へ」まで拡大--モビリティ
第7章 アクティブ高齢者市場の拡大へ--ヘルスケア
第8章 新しい成長基盤--レジャー・観光
第9章 2060年に向けた企業の取り組み
終 章 2060年に向けて
おわりに
参考文献
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- 1940年体制(増補版)
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- ビジネス・経済その他
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