ハーバードだけじゃない!海外一流大学を目指す-週刊東洋経済eビジネス新書No.55
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
大学選びは、日本だけでなく世界も視野に入れて考える時代に入った。米国やアジアも含めて、有力大学の実力に迫る!
大学選びは、日本だけでなく世界も視野に入れて考える時代に入った。
東大合格者数トップの開成高校は、2013年から海外大学の説明会を実施。米イェール大学、米ミシガン大学などに9人が合格。東大合格者数2位の灘高校も英オックスフォード大学、米ハーバード大学など五つの海外大学に合格者を出す。
欧米の有名大学だけではなく、アジアにも世界レベルの大学が多く存在する。地方出身者にとっては、学費や生活費、語学習得などを考えると、東京よりもアジアの大学にしたほうがメリットがある場合も。台湾の大学の授業料は年間30万円、フィリピンの国立大学はなんと年間4万円!
授業の中身や学費、生活状況など、日本人留学生の話も含めて海外進学のリアルを伝える。
本誌は『週刊東洋経済』2013年11月2日号の第1特集の16ページ分を抜粋して電子化したもので、お求めになりやすい価格となっています。
発売日:2013-11-02
目次
国際化が待ったなしの日本の大学と大学生
米国名門大学がハイレベルである理由
米国リベラルアーツカレッジと豪州職業訓練学校の魅力
アジアの一流大学が狙い目
すべて解説! 海外の大学へ進学するのに必要なこと
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