ニッポンのお寺の大問題-週刊東洋経済eビジネス新書No.133
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
ニッポンのお寺が危機に瀕している。地方には少子高齢化と都市への人口流出による檀家減少等の問題があり、都市部でも檀家を確保できないお寺が増えている。ニッポンのお寺はどうなってしまうのか?
ニッポンのお寺が危機に瀕している。地方では急速に進む少子高齢化、都市への人口流出による檀家減少、住職の高齢化と後継者不在などの問題に直面。都市部でも檀家を確保できないお寺が増えている。ニッポンのお寺はどうなってしまうのか?
本誌は『週刊東洋経済』2015年8月8日・15日合併号掲載の18ページ分を電子化したものです。
発売日:2015-08-08
目次
仏教界に迫り来る危機
無残! 寺が朽ちていく
【島根県石見地方ルポ】消えていく寺の姿
データで見る「寺院消滅」の現実
Interview「地方の寺は3割以上消える」国学院大学教授 石井研士
うちの寺の収入すべて見せます
【お布施】寺院と業者との深~い関係
巨額損の高野山真言宗。積極運用の苦い教訓
野村証券とのADRは不成立
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