どうした経産省!-週刊東洋経済eビジネス新書No.10
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
安倍政権の黒子として、注目される経済産業省。その実像と産業政策の問題点をわかりやすく説明する。官邸内や霞が関の人事・組織についても詳しく解説。安倍内閣の表と裏を徹底分析する。
安倍政権の黒子といわれている経済産業省。その実像と産業政策の問題点を浮き彫りにする。政権内の各官庁力学もわかりやすく説明。
経済最優先を掲げた安倍首相。金融緩和、財政政策、そして成長戦略を3本の矢とするアベノミクスはすでに流行語だ。また、黒田新総裁の就任もあり、日銀の動向と金融政策に大きな注目が集まっている。
一方、3本目の矢である成長戦略にはまだ不透明な部分も多い。その成長戦略を主導するのが経済産業省といわれている。事実、安倍首相は側近に経産省出身のホープを据えて、戦略立案の中核となる産業競争力会議にも、経産官僚を多数登用している。ところが動き出してみると、成長戦略は従来プランを脱せず、規制緩和も迷走ぎみだ。「経産省主導内閣」は機能しているのか、その内幕に迫るインサイドストーリー。
発売日:2013-04-06
目次
・どうした経産省!
・迷走する産業政策
・シャープ救済で露呈、経産省の無為無策
絶賛!発売中!
-
- O2O 新・消費革命
-
- 松浦由美子(著者)
- ビジネス・経済その他
- ローソンはなぜ30万枚の「からあげクン半額券」をたった17時間で配布できたのか。スマホで情報武装した消費者をリアルの店舗に呼び込み、楽しんで買い物・食事をしてもらう成功事例を多数紹介。
-
- 新しい市場のつくりかた
-
- 三宅秀道(著者)
- ビジネス・経済その他
- ものづくりではなく「文化」を創ることが、新しいマーケットを切り開く。気鋭の経営学者が、豊富な事例と多くの余談を交えて、ビジネスの豊饒な可能性を解き明かすユニークな一冊。
-
- ひと目の2択 死活編
-
- 二十五世本因坊治勲(著者)
- 囲碁
-
- 不動産は「物語力」で再生する
-
- 川井徳子(著者)
- 投資・金融
- 荒れ果てた南禅寺5000坪の庭園「何有荘」を3年で甦らせ、クリスティーズを通して世界的企業の創業者に売却。不動産再生のプロが「物語」をキーワードに不良不動産をお宝に変える。
7212件中 6845-6848件目先頭前へ1711171217131714171517161717171817191720次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation