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「働くこと」を企業と大人にたずねたい

東洋経済新報社

働くとはどういうことか、良き企業とは、社会とは? 30年間人事担当として、のべ1万人の採用面接をしてきた著者が企業人として語る仕事へのメッセージ。

なぜ働かなければならないのだろうか――?
雇用環境が厳しいなか、明日に望みを失った人たちは、「今」「ここ」に引きこもっている。本書では、これから就職しようとする人や若い人々に向けて、働くとはどんなことか、良き企業人とは、良き社会とはについて、さまざまな角度より論述する。
著者は、企業の人事担当として、30年間のべ1万人にわたる人事・採用面接に立ち会ってきたという経験を持つ。企業人・実務家の手による現場からのエール。
解説は東京大学教授の玄田有史氏。「就職に苦しむ若者たち、日々の仕事に悪戦苦闘する企業人、企業経営に携わるすべてが今こそ心に刻むべきメッセージ」

発売日:2011-03-15

目次

第1章 二人の青年と「素朴な疑問」
第2章 変質する産業社会
第3章 地軸のすすめ
第4章 「良き企業」とはどういう企業か
第5章 「良き企業人」とはどういう人か
第6章 「良き企業人」にどうしたらなれるのか
第7章 「良き社会」とはどういう社会か
終 章 それから五〇年、二人の対話

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