「非」常識の経営
東洋経済新報社
- 吉原英樹/安室 憲一/金井一頼(著者)、
経営のイノベーションは、世の中の通年や業界の慣行にとらわれない「非常識」の中にある。ベストセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の著者・楠木建氏が絶賛する名著、電子書籍として復刻。
世の中の通年や業界の慣行にとらわれない経営は、世の中の常識とは外れているがゆえに、当初は批判の対象になり、「非常識な」というレッテルを貼られる。しかし、そのうちにそのユニークでイノベーティブな経営は、新しい時代にふさわしいものとして、徐々に世の中に受け入れられていく。「非常識経営」はいわば「時代先取り経営」ともいえる。本書では、野村證券、リクルートなど8社の事例を挙げて、経営戦略の本質、その成功の秘訣を探ったものである。
本書は1987年に刊行され、長らく絶版になっていたが、2010年に出版された楠木建氏のベストセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の中で紹介されて話題となり、電子書籍として復刻されたものである。
楠木建氏(一橋大学教授)推薦
戦略の本質は「他社と違った良いことをする」ことにある。しかし、そんなに「良い」ことであれば、他社もとっくに気づいてやっているはずだ。よしんば誰も気づいていなかったとしても、利益をもたらす「良いこと」であれば、自社の成功を受けて他社も同じことをするはずである。すぐに「違い」でなくなってしまう。この戦略のジレンマをどう乗り越えるのか。この問題に真正面から取り組み、さまざまな事例で考察したのがこの『「非」常識の経営』である。
発売日:1987-10-01
絶賛!発売中!
-
- 家族の衰退が招く未来
- ビジネス・経済その他
- 「家族の危機」は確実に「経済の危機」をもたらす――。経済よりも的確に、その将来を予測できるという家族社会学の視点から発せられる、警告の書。
-
- トップビジネスパーソンの7つの反常識
-
- 野口秀一(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- いくら努力しても、目指すイメージが間違っていれば成果は出ない。5万人のビジネスマンを鍛えた能力開発コンサルタントが、一般の常識と異なる、できる人の「本当の姿」を教える。
-
- 続ダンナのウツは私のせい?
-
- カフェ(著者)
- コミックエッセイ
-
- なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?
-
- 田中裕輔(著者)
- ビジネス哲学・自己啓発
- 普通の大学生をマッキンゼー史上最年少マネージャー、靴のネット通販No.2「ロコンド」代表者に変身させたマッキンゼーのDNA『インパクト志向』の秘密とは。
7256件中 7005-7008件目先頭前へ1751175217531754175517561757175817591760次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation