判断と決断
東洋経済新報社
- 中竹竜二(著者)
リーダーとして大切なことはすべてラグビーの中にあった。早稲田を大学選手権連覇に導いた若き智将・中竹竜二が 明かす新しい経営論。不完全さを強みに変えるためのメソッド満載。
僕たち、もう無駄に迷うのはやめにしよう。
組織のゴールを達成するという役割を果たさなければならないときに、不完全な僕らが使うべき道具が、判断(Judgment)と決断(Decision)。
判断の基準は、正しいか正しくないか。決断の基準は、強いか弱いか。さらには、早いか遅いか。そして、両者は時間軸で分けられる。判断とは、過去の事象について評価すること。決断とは、未来の事象について方向性を打ち出すこと。
ラグビー大学選手権で早稲田を二連覇に導いた若き智将・中竹竜二が明かす今までになかったリーダーシップ論。
※本書は2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『判断と決断』を電子書籍化したものです。
発売日:2011-03-03
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