判断と決断
東洋経済新報社
- 中竹竜二(著者)
リーダーとして大切なことはすべてラグビーの中にあった。早稲田を大学選手権連覇に導いた若き智将・中竹竜二が 明かす新しい経営論。不完全さを強みに変えるためのメソッド満載。
僕たち、もう無駄に迷うのはやめにしよう。
組織のゴールを達成するという役割を果たさなければならないときに、不完全な僕らが使うべき道具が、判断(Judgment)と決断(Decision)。
判断の基準は、正しいか正しくないか。決断の基準は、強いか弱いか。さらには、早いか遅いか。そして、両者は時間軸で分けられる。判断とは、過去の事象について評価すること。決断とは、未来の事象について方向性を打ち出すこと。
ラグビー大学選手権で早稲田を二連覇に導いた若き智将・中竹竜二が明かす今までになかったリーダーシップ論。
※本書は2011年3月に東洋経済新報社より刊行された『判断と決断』を電子書籍化したものです。
発売日:2011-03-03
絶賛!発売中!
-
- 「眼力」をつける読書術
-
- 吉岡友治(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 論理的な思考を養い、アイデアや企画を発想するにはどんな本を読み、どのように読んだら良いのか? 読書の達人が、論理的に読む力がつき、問題解決につながる読書法を解説する。
-
- 人口減少時代の大都市経済
-
- 松谷明彦(著者)
- ビジネス・経済その他
- 人口減少社会の意味するもの。それは大都市の破綻である。破綻回避に何が必要か。国際化、ビジネスモデルの転換、財政政策の転換、人生の再設計など、今われわれがなすべきことを描く。
-
- 「嫌消費」世代の研究
-
- 松田久一(著者)
- ビジネス・経済その他
- 若者の消費スタイルが変化している。その理由を若者の強い「劣等感」に見いだし、劣等感の形成過程と経済への影響を、独自調査をもとに詳しく分析。新しい「世代論」を提案する。
-
- 欧州危機の真実
-
- 高屋定美(著者)
- ビジネス・経済その他
- ギリシャ、アイルランドをはじめとする欧州各国はなぜ深刻な財政危機に陥ったのか。救済のスキーム、出口政策には問題はないか。日本は第2のギリシャとなるのか。最新の状況を踏まえて将来像を予測する。
7217件中 6917-6920件目先頭前へ1721172217231724172517261727172817291730次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation